Slack連携
(コミュニティオーナー用)

【初期設定】

slack連携機能を使うには、Share Villageコミュニティとslackワークスペースの連携設定が必要です。以下は1度行って頂ければOKです。

1. slackワークスペースIDを連携

slackワークスペースIDを担当キュレーターまでご連絡ください。slackワークスペースIDは、slackをブラウザで開いたときにURL欄に表示される、Tではじまる部分です。

担当キュレーターが、slackワークスペースIDをコミュニティに紐づける設定の準備をします。準備ができましたら、オーナーのコミュニティ管理ページにslack連携ボタンが表示されるようになりますので、連携ボタンを押してください。

2. slackワークスペースにShare Villageアプリを追加

コミュニティ管理ページに表示されるAdd to Slackボタンを押してください。

以下のような画面が表示されたら「許可する」を押してください。slackワークスペースとShare Villageコミュニティが連携されます。

3. カスタム絵文字の設定

slackのカスタム絵文字を設定することで、slack上でリアクションすることでコインを贈ることができるようになります。カスタム絵文字の追加方法は こちら を参照ください。カスタム絵文字の名前は必ず :sv-love-{num}: としてください。{num} は 1〜100の数字で置き換えてください。この数字がリアクションで送れるコイン数となります。画像はお好きなものに設定ください。

5. コミュニティメンバーの設定

以下の手順に従って、コミュニティメンバーにslackアカウントとShare Villageアカウントを連携する設定をしてもらってください。

【使い方】

slackリアクションとコインの連動

オーナーが設定したカスタム絵文字でリアクションすると、メッセージを送信した人にコインを贈れます。ただし、リアクションした自分自身とメッセージを送信した人の両方が「slackアカウントとShare Villageユーザーの紐付け」まで済ませてある必要があります。もしどちらかが紐づけされていなければコイン付与はされません(slack上のリアクションは残ります)。また上記以外の絵文字ではコイン付与はされません。リアクションを取り消した場合は、slack上からは消えますがコインはもとに戻りません。

slack上からコインを送る

slackのメッセージ欄で /send-coin と入力し送信すると、コイン送付のダイアログが表示されます。

宛先やコイン数を入力して「コイン送信」ボタンをクリックすると、コインを送付できます。Share Villageアプリとも連動しているのでアプリのウォレットにも表示されます。

また、チャンネルに送付したことを知らせる通知が届きます。この通知はチャンネルに参加する人全員に見えます。

slack上に引き換え商品を表示して、そこから引き換え

slackのメッセージ欄で /purchase と入力し送信すると、引き換えできるもの一覧が通知されます。

引き換えボタンを押すと、コインを消費して引き換えができます。