てふてふスコープって?
てふてふスコープって?
「てふてふスコープ」は”てふてふ”のセカイをのぞけるふしぎなカガクおもちゃです。まずは、レンズになる「ムシメセン」の色を選んで、自分だけのスコープを作りましょう。完成したら、”てふてふ”になってぼう険してみましょう。ステキなきいろいお花を見つけたら、わたしたちのところに持ってきてくださいね!
コンセプト
虫と人間では、世界の見え方が違います。その見える世界の違いは、その虫が「どう生きているか」につながっています。見え方から、虫たちが生きるための工夫や自然とのつながりについて学んでもらうために、このおもちゃを考えました。
メイキング
「虫の世界に入る」ということをテーマにおもちゃを作ることが決定し、紙コップとカラーセロハンを使ったプロトタイプを作成しました。ここでは花、蜘蛛をどのように作るかが課題となっていました。
メガネは紙コップとカラーセロハン、花と蜘蛛はひとまず紙粘土で作ってみることになり、中間発表を行いました。しかし、紙粘土は壊れやすく、メガネに関しても課題が多くありました。
改良を重ねていき、最終的にメガネはテープを使わず紙コップ2個重ねて作成し、花と蜘蛛は3Dプリンターで作成する形となりました。
メンバー
NE22-1039F 綾野真祐子
NE22-1121J 畑野友翔
NE22-1184B 木村藍里
NE22-1216H 高嶋颯大
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