ファイルを共有された場合、共有された側(受信者)がファイルを開く方法は、以下の2通りあります。
手順
①パソコンのアプリから開く
共有されたファイルの種類に応じて、パソコンで対応するOfficeアプリ(Word、Excel、PowerPoint)を開きます。
※大学のMicrosoftアカウントでサインイン必須
左側「ホーム」→「自分と共有」をクリックすると、共有ファイルの一覧が表示されます。
閲覧のみの場合はそのまま確認できます。
編集が許可されている場合は、直接編集することも可能です。
保存は自動的に行われます(画面上部に「自動保存:オン」が表示されている場合)。
上書き保存されると、共有相手にも変更が反映されます。
②共有リンクから開く
メールやWebClassなどで送られてきた共有リンクを開きます。リンクをクリックすると、Webブラウザでファイルが開きます。
閲覧のみの場合はそのまま確認できます。
編集が許可されている場合は、直接編集することも可能です。
編集後、ファイルは自動で保存されます。
上書き保存されると、共有相手にも変更が反映されます。
Microsoftアカウントでのサインインが求められた場合は、大学のアカウントでサインインしてください。
※大学のMicrosoftアカウント: 「学籍番号」@365.seirei.ac.jp
【補足】
Webブラウザから、ファイルをパソコンのOfficeアプリで開く場合は、画面右上の「編集」→「デスクトップで開く」をクリック