課題
現状、出荷指示照会画面を開く際に、過去データ含め全出荷指示データを取得しておりました。
しかし、出荷指示量の増加により、出荷引当をするために出荷指示照会画面を開くと過去データ含む大量データを取得するため時間がかかってしまっておりました。
そのため、出荷指示照会画面の各タブを選択時に、タブに紐づく出荷指示データのみを取得することでデータ取得を最小限に抑え、出荷指示照会画面の表示までの時間を短縮化いたしました。
未引当タブ:「未引当」「欠品」ステータス
引当完了タブ:「引当完了」「キャンセル」ステータス
すべてタブ:全出荷指示 ※こちらのタブを選択時に取得するデータは現状と同様のデータ量となります。
こちらの変更に伴い、現状出荷指示照会画面を開く際に過去データ含む全てのデータを取得していたため、一度表示が終わればタブの切り替えに伴う出荷指示一覧表示の切り替えはスピーディに行えておりましたが、各タブの切替時に随時対象データを取得するため、タブ切り替え毎のデータ表示に時間がかかるようになります。
過去分含め全出荷指示を出荷指示照会画面の初期表示時に取得していたため、非常に時間がかかっていた。
各タブ押下時に、タブに紐づく必要データを随時取得するよう変更。