課題
出荷ピック照会の一度の検索処理に対する処理方式を全件検索→件数指定データ取得方式に変更
出荷ピック照会は画面の一覧表コンポーネントのデフォルト検索仕様である「一度の検索で全件を検索し、データを画面に返却する」方式のままとなっておりました。
そのためピック指示のレコード数の多いお客様においては一度の検索処理の負荷が高まり、画面処理遅延の原因となっていました。
サーバー負荷軽減のため、「一度の検索では指定した件数のみ返却する」方式へ切り替えることとしました。
検索処理については内部的に保持(サーバーから返却)するレコード数のみの変更となり、画面での挙動に変更はありません。
検索方式変更後の画面では、「全件エクスポート」機能が使用できなくなります。
事前ヒアリングの結果、最大5万件まで表示可能としてリリースいたしますので、「全選択→選択した行をエクスポート」機能をご利用ください。
それ以上のエクスポートにつきましてはお手数ですが運用保守チームまでご依頼をお願いします。
(全件エクスポート機能については追ってリリース予定とさせていただきます)
右下検索件数のプルダウンのみ変更