教育活動
教育活動
全校でいじめのない学校をめざして取り組んだいじめ防止標語の代表作員を紹介します。
1年生の作品です。
全校でいじめのない学校をめざして取り組んだいじめ防止標語の代表作品を紹介します。
3年生の作品です
全校でいじめのない学校をめざして取り組んだいじめ防止標語の代表作品を紹介します。
2年生の作品です。
今年も3年生が、美術の学習でケーキのデザイン制作に取り組み、田川市糒にあるケーキの「ノエル」さんにてケーキが販売されています。
ぜひ、購入されてデザインと味をご賞味ください。
2月4日、今季一番の寒波に見舞われ、田川市ではほぼ一日中雪が降り続きました。時間帯によっては激しく降り、朝グランドの土が見えていましたが、9時には真っ白になりどんどん雪が積もっていきました。
昼食を終え、昼休みのチャイムが鳴ったとたん、たくさんの生徒がグランドに走り出し、雪合戦、雪だるまづくりと友達との雪遊びに大はしゃぎでした。U先生も繰り出し、VS生徒に奮闘していました。
生徒たちも、友達との雪遊びに本当にうれしそうでした。
12月19日、福岡県人づくり・県民生活部生活安全課の事業の一環で性暴力防止講演会が 1~3年生までの各学年において行われました。県からは講師として性暴力対策アドバイザーの先生に「被害者にも、加害者にもならないためのポイント」について教えていただきました。生徒からは『今考えれば、性暴力は身近に常に存在しているなと思いました。自分と相手の境界線を引くことはとっても大事だし、「イヤだ」「気持ちが悪い」「無理」と思ってもいいんだということがわかり、安心しました。』『境界線についてたくさん学べました。ちょっと触ったり、叩いたりするのもノリでやっても相手が嫌だったら性暴力になるということを知りました。「あなたの体はあなたのもの、あなたの心もあなたのもの」この言葉を大切にしていきたいです』などの感想がありました。
福岡県英語スピーチコンテスト
市長表敬訪問
11月9日に福岡県立田川高等学校で開催された第7回福岡県英語スピーチコンテスト筑豊地区大会にて優秀賞を受賞した本校生徒と田川西中学校で最優秀賞を受賞した生徒2名が、田川市長へ表敬訪問しました。2人は、田川市長、田川市教育長の前でも堂々たるスピーチを披露しました。2名の生徒は、12月7日に開催される第7回福岡県英語スピーチコンテスト福岡県大会に出場します。これまでの練習の成果を思う存分に発揮して納得いくスピーチを披露してほしいと思います。
10月24日(木)PTA文化・成人教育委員会が主催して芸術鑑賞会がありました。昨年は開校したばかりで実施できませんでしたが、今年は人気の和太鼓集団「倭魂」さんに来ていただきました。生徒の感想にもありましたが、多くの生徒は「えー和太鼓…」というイメージだったと思いますが、演奏が始まると一変!エネルギッシュな音圧と華麗なばちさばきに心も体も「倭魂」のみなさんのパフォーマーにもっていかれました。また、自由に楽しんで!叩いてみたいと思う人はやってみよう!という交流もあり、とても充実した時間を過ごすことができました。代表の池脇さんからは、「たとえ嫌いでも続けることで素晴らしい力になる」「夢を持ち続けて頑張ってほしい」とのメッセージをいただきました。芸術の秋+東中の趣向にあったとても素敵な時間を過ごさせていただきました。
・心が震え感動しました。 ・和太鼓の迫力がすごくてとても楽しかったです。
・太鼓ももちろんすごかったんですが、太鼓だけじゃなくダンスや横笛もとてもすごく、チームとして一体になっているなと感じました。
・体の芯から燃え上がるように熱くなりました。
・ 今までの鑑賞会で一番躍動感があった。振動がすごくて盛り上がった 。
・いい意味で鳥肌が立ちました。交互に互いの太鼓を打ったりしているのを見て、ぶつからないのかな、とか、間違えないのかなと不安でしたが、音が一体化されて一つの音に聞こえてとてもかっこよかったです。拍手で合いの手を入れるのも楽しかったし、一番最初の三人組の女性の方々が一番輝いて見えました。本当に楽しい演奏でした。
・自分よりも年下の子がいるのに太鼓を一生懸命叩いてる姿に圧倒されました。すごくかっこよく魅力がありました。太鼓を叩いていると手が痛くなるし体力を使うけど何曲も連続で叩いている姿がかっこよかったです。技術と人柄が良すぎてスポーツする人の基本だと思いました。
・太鼓の音圧がすごかった。振りかざすときや叩くときにキレがあってとてもすごかったです。僕は太鼓の音が好きだからちゃんと見ていたけどそれぞれ叩くタイミングが合っていたり男の人の踊りが滑らかですごかった。
・すべての音や振り付けがピッタリ揃っていて、すごくかっこよかったです。扇子や帯のパフォーマンスもとてもきれいで、たくさん努力しているんだろうなと思いました。太鼓に詳しいわけではないけれど、興味を持つことができてとても楽しい時間でした。笛の音が入ってくると、ますます『日本の伝統』『和』という感じがしました。
9月27日(金)3年生全員が英検に挑戦しました。これは、田川市の教育施策により、中学校3年生は全員無償で自分の英語能力の応じた級の英検を受験できるものです。今年は、5級から2級の試験に、それぞれの生徒が真剣に挑みました。グローバル社会の中で、英語はコミュニケーションツールとして重要な役割を果たすものです。ぜひ世界で活躍できる力をつけてほしいと思います。
令和6年8月24日(土)に中央校区のふれあい夏祭りが実施され、本校の吹奏楽部が参加しました。雨天のため体育館での開催となりましたが、体育館に吹奏楽部の演奏が響き渡りました。
最後は、共演した田川西中学校、東鷹高校の吹奏楽部との合同演奏でコンサートを盛り上げてくれました。70人以上による演奏は大音量で、とても迫力がありました。吹奏楽部のみなさん、すてきな演奏をありがとうございました。
令和6年7月12日(金)に「暴力団排除教室」が実施されました。
講演の中で、「暴力団はどんな組織なのか」「暴力団に加入するとどうなるのか」「犯罪に関わらないためにはどうするべきか」といった内容のお話を聞くことができました。
令和6年6月7日(金)に生徒総会が実施されました。
総会では、よりよい田川東中学校を目指して各委員会からの提案や学級からの意見・要望などが出されました。
田川市のホームページで、本校放送部制作の動画が公開されました。この動画は田川市市制施行80周年記念式典のオープニングムービーとして放送部が制作し、発表したものです。田川市出身の歌手・中ノ森文子さんの歌声とともに写真や動画で80年の歩みを振り返ります。
放送部の動画は、田川市のホームページでも公開されています。ぜひご視聴下さい。
令和6年度の田川東中学校入学説明会が始まりました。今年度は、伊田小学校、金川小学校、田川小学校、鎮西小学校それぞれの学校に生徒会のメンバーが出かけて、東中学校での生活の流れ、学習、部活動の様子、1年間の予定等について説明します。
まずは2月14日に田川小学校で説明会を行いました。中学生、小学生双方にとって中学生としての自覚が生まれた時間となりました。
~共生社会の実現をめざして~
2月13日、1年生の総合的な学習の時間に、聴覚障がい者の西川慧子さんと手話通訳の松岡美代子さんを講師にお招きして、手話体験学習をしました。学習では、西川さんの話をきいて、聴覚障がいの思いや願いについて学ぶとともに、「ふるさと」の歌を手話で表現しました。生徒の感想には「障がいは不便ではあるけどかわいそうではないこと。そして、障がいが新たなたくさん出会いを生んでくれたとの話が心に残りました」「今回来てくれた先生の話を聞いて、手話はいろんな場面で使えるから、自分も困っている人を助けられるようになれたらいいな。」など、学習したことを今後に生かしていきたいという気持ちがたくさんありました。
東中学校3年生とのコラボ商品第3弾が発売となりました。
第1弾、第2弾とも好評で売れ行きも良かったとのこと(店長談)。生徒の関係者だけでなく、多くのお客さんが購入されたそうです。私もいただきましたが、それぞれ特徴がありどれもおいしかったです。この第3弾にてコラボ企画は終了となります。ぜひ、ご賞味ください。
3年生の美術科のコラボ企画ケーキ第2弾が販売されています。今回は、「田川のガトーショコラ」「石炭ロール」「香春岳プリン」の3種です。第1弾の3種のケーキも好評だったようです。
田川市立病院近くの手作りケーキの店ノエルさんにて販売されています。ご賞味ください。
ボタ山カレー
今日の給食は「ボタ山カレー」でした。ごはんとカレーに竹炭を混ぜてつくられた、真っ黒カレーです。見た目は衝撃的ですが、美味しくいただくことができました。
3年の美術の授業で、お菓子のデザインをする授業が実施されました。そして生徒が考えたデザインから、新しいお菓子が誕生しました。「田川抹茶ケーキ」、「チョコモンブラン~えんとつ~」、「石炭チョコレートケーキ」の3つが、「手作りケーキの店ノエル」さんのご協力のもと商品化され、現在販売されています。
美術科では、形・色・素材(造形の三要素)を使って、頭の中のイメージ(像)を形にする学習を進めています。学習を応用すれば、自分たちの生活をより豊かにすることができます。
これからも各教科で学習を深め、学校・地域を豊かにする活動を進めていきます。
1月9日から3学期がスタートしました。3学期初日の生徒集会では、2学期に様々な場面で活躍したり、発表したり、学んだことを全校生徒に向け発表したりしてもらいました。
英語スピーチ大会で県大会まで進んだ発表には滑らかな英語に圧倒されました。少年の主張大会での発表内容には、家族との関係や情動感染による影響や学校生活の気の持ちようについて考えさせられました。そして、田川市中学生派遣事業で11日間ドイツ研修に参加した生徒からは「共生社会を学んで」と題して、体験したことや考えたことの発表がありました。最後にメッセージとして「1つは使う言葉に気をつけてほしいです。何も考えずに差別する言葉を使うけど、自分が言われたら嫌だと思うから言葉を発する前に少し考えて言葉を発してほしいです。2つは道徳や総合等で障害や言葉について真剣に学習してほしいです。面倒くさいと思うかもしれないけど、しっかりと授業を受けるようにしましょう。そうすることによって、障害や言葉について自分の考えが変わると思うからです。」とまとめました。
いずれもとてもすばらしい発表でした。
11月11日(土)県立嘉穂高等学校にて第6回福岡県中学生英語スピーチコンテスト筑豊地区大会が行われました。
この福岡県中学生英語スピーチコンテストは、田川市で予選会があり、筑豊地区大会、県大会へと続くものです。東中学校からは筑豊地区大会に3名の生徒が、田川地区大会を勝ち抜いて出場しました。3人とも練習した成果を発揮し、堂々とした発表でした。
3名のうち、3年生の宮野壮史さんは、筑豊地区大会で入賞し、12月2日に、九州産業大学で開催される福岡県大会へと進みました。
自分の体験や考えを英語で伝えるこの英語スピーチコンテストは、流暢に英語を話せるかだけでなく、どれだけ自分のメッセージを伝えることができるかということも審査の重要な項目となっています。努力を重ね、こういうコンテストに挑戦する姿勢が大変すばらしいと思います。これからさらに加速するグローバル社会で、その良さを生かして活躍してほしいものです。
11月21日(火)に田川税務署から税の作文の表彰に来ていただき、本校3年生2名と学校が表彰を受けました。
この「税の作文」は、夏休みに3年生が取り組んだものです。そのうち1名が「私たちの税金」と題して福岡県田川県税事務所長賞に、1名が「私の暮らしと税金」と題して田川税務署納税貯蓄組合連合会会長賞に、田川東中学校が鷹優会優優秀校として表彰していただきました。
現在3年生は社会科の学習においても、税金と持続可能な社会のあり様と人々の暮らしの豊かさのテーマで学習しています。東中の生徒が将来の社会をしっかり支え、活躍できるよう期待しています。
11月10日 午後から The Soulmatics 福岡 から7名のシンガーさんにご来校いただき、ゴスペルコンサートを開催しました。
Amazing graceを皮切りに、計10曲を素晴らしい歌声で私たちを楽しませてくれました。特に、東中学校の校歌をゴスペル調にアレンジした曲は生徒にスイッチを入れ、ワンピースの主題歌「私は最強」は生徒を歓喜の渦へといざなってくれました。オリジナル曲「君に捧げる応援歌」には楽曲に込められたメッセージに大いに心を打たれました。
最後、生徒会からお礼の言葉と東中学校ゴスペラーズ(女子バレーボール部、吹奏楽部、先生方)がAIさんの「ハピネス」を感謝の気持ちを込めて歌いました。
生徒を巻き込んだ参加型のコンサートだったこともあり、生徒は大満足のようで、「今の時期受験で諦めかけてしまうこともあるけど、このような元気の出る盛り上がる曲を聞くとまだ頑張ろうという気持ちになるので息抜きなどに聞こうと思いました。楽しかったし素晴らしかったです。(鳥肌が立つくらい)」「THE SOULMATICSの皆さんがとても盛り上げてくれて途中からとても体育館のみんなで楽しむことができました。そして最後の「君への応援歌」がとても心に刺さりました」「ゴスペルのみなさんが歌っているときにA,B,Cに分かれて手拍子をしたり一緒に歌ったりするのがとても楽しかったです」などの感想が見られました。心に残るコンサートになりました。
11月7日東中学校初の生徒会役員候補による演説会と生徒会選挙が行われました。生徒会役員候補者は、体育館に集まった全校生徒の前で「みんなの夢がかなう学校にしたい」「誰もが安心して過ごせる学校にしたい」「みんながつながる活動を計画したい」「頑張れていない友達に頑張れるよう声かけをします」など、自分の思う東中学校像やその実現に向けた自分の役割や働きについてしっかりと意見を述べていました。
演説会終了後、それぞれの演説を参考に投票を行い、新しい生徒会体制が発足しました。
生徒会役員のみなさん、そしてその役員を選出したみなさん、自分たちの夢がかなう素敵な学校を自分たちで創り上げていってくれると信じています。
11月3日(金)、田川市の80周年記念式典の中で、本校放送部が制作した記念動画が上映されました。
この動画は、田川の80年の歴史を映像で振り返る内容になっています。田川市から本校放送部への依頼があり、約1カ月かけて制作しています。放送部員は田川の過去の写真や映像を集め、田川の歴史を学びながら動画編集をしました。
戦争中の1943年(昭和18年)に、田川市がスタートしました。80年の歴史の中には、戦後の復興、炭鉱の閉山、最近ではコロナウィルス感染拡大など、さまざまな出来事がありました。でもどの時代の写真を見ても、田川の人たちは笑顔でした。どんな困難も乗り越えてきた先人のたくましさを感じる、そんな動画に仕上がっています。
動画のBGMは、放送部員が田川からイメージする言葉を出し合い、歌詞を制作しました。オリジナル曲を歌ってくださったのは、田川出身のシンガーソングライター、中ノ森文子さんです。中ノ森さんは中学3年のとき、プロの歌手になるために田川から東京に移住されました。
本校生徒の先輩にあたる中ノ森さんは、「今、東京にいるからこそ、田川のよさや自然の美しさ、人の温かさを感じますね。今回の歌は、田川の歴史が浮かぶように歌いました。」と、歌に込めた思いについて語ってくださいました。
今回制作した動画は、田川市と協力してインターネット上で配信できるように準備しています。ご期待ください。
本校の1階廊下から、給食調理室の様子を見ることが出来ます。今日は、揚げパンをつくっている様子を見ることが出来ました。昔から児童・生徒に人気の揚げパンは、本校では目の前でつくられています。700本近い揚げパンがつくられる様子を見ながら、大変な作業に対する感謝の気持ちが湧いてきます。本校の何気ない日常生活の中にも、キャリア教育や道徳教育が存在していることを感じることが出来る、そんな場面です。
9月14日(木) 6校時 薬物濫用防止学習
「STOP the 薬物! 断る勇気が未来をつくる」
田川薬剤会 薬剤師の岡和弘さんにご来校いただき「薬物乱用防止学習」を実施していただきました。
薬物の恐ろしさや断る勇気の大切さを学びました。近年、若年層の薬物使用が報道されるようになっています。自分の将来に大きくかかわるこの問題に、一人ひとりが向き合う機会となったことと思います。
PTA成人教育委員会主催
音楽鑑賞会
9月9日(土) PTA成人教育委員会が企画した、音楽鑑賞会が開催されました。全校生徒および保護者の方約30名が、楽しく、心地よい時間を過ごしました。
演奏にお越しいただいたのは馬渡英子さん(ピアノ)、宮原絵理さん(バイオリン)の2名です。2名ながらそのパワーはオーケストラ並みで、宮原さんの巧みなMCで生徒は一気に引き付けられました。
先生や生徒を取り込んだ参加型の音楽鑑賞会はとても楽しく、あっという間の50分でした。生徒からは「今までの中で一番楽しい音楽鑑賞会でした。想像よりもずっと明るくて楽しかったのでびっくりしました。なので音楽が少し好きになりました。衣装も派手でキラキラしていてすごかったし、みんなの列の間を通ってくれたので距離が近くてよかったと思いました」「バイオリンとピアノの演奏がとてもあってて、きれいだなぁと思いました。宮原さんの面白さと元気さで、とても楽しく、わくわくしながら聞けました。」などの感想も見られました。
ちょっぴり早い秋の芸術鑑賞を楽しみました。
7月6日(木) 「クラッシックスタイルK」で指揮者として活躍されている、伊田中学校卒業生の木村厚太郎さんと一緒に活動されてる竹内さんに来校いただき、2年生を対象にバイオリンとピアノ演奏によるクラッシックスタイルの音楽コンサートを実施していただきました。
軽やかでノリの良い音楽に、自然に体が動き出す生徒の姿が見られました。一流と呼ばれる大人になるためにはという、先輩からの期待を込めたメッセージもいただきました。
7月4日(火)1年生から3年生のそれぞれの学年で、田川地区消防署の職員に来ていただき、夏休みを前に救命講習を実施しました。
水難事故が起こる危険な状況や命に係わる事故が起きた時の対処法を学びました。
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