学校長より
後藤寺小学校は、田川市の中心地の一つである後藤寺地区に位置し、明治33年(1900年)創立、今年で125周年となる歴史と伝統のある学校です。
予測が困難な時代を生き抜き、将来の主体的な社会の創り手となる子どもたちの成長のために、本校職員総力を挙げて子どもたちの自ら学ぼうとする力や豊かな人間性をはぐくんでいきます。今後とも、保護者や地域の皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
第35代 校長 佐藤 栄一
学校概要
令和7年度児童数(令和7年4月1日現在)
1年生:36名 2年生:29名 3年生:44名 4年生:43名 5年生:44名 6年生:38名 合計234名
校 章
校 訓(健康 協同 自治)
校 歌
学校経営方針
【学校の教育目標】
自ら学び、人間性豊かで、たくましく生きる子どもの育成
【目指す児童像】
〇 自ら学び、基本を確実に身につける子ども
〇 最後まで考え抜き、表現できる子ども
〇 健康でたくましく、思いやりの心をもち何事にも挑戦する子ども
【目指す学校像】
〇 自らの成長が実感でき、活気に満ちた学校
〇 安全・安心で、楽しく誇りに思う学校
〇 保護者や地域から信頼され開かれた学校
【力を入れたい3つの習慣づくり】
〇 あいさつ(相手の心を柔らかく押し開ける気持ちで)
〇 言葉遣い(ていねいさを基本に、時と場、相手に応じて適切に)
〇 役に立つこと(「自分に何ができるか」を意識して)
学校いじめ防止基本方針
危機管理大綱
1 危機管理に対する学校の方針
学校は、多くの児童が生活し日常的に様々な活動を行っている。これを、危機管理の側面から見ると、常に事故の危険と隣り合わせにありいつ事故が発生してもおかしくない状況にあると捉えられる。
また、社会の変化にともなって対処の仕方や発想も常に見直しを迫られている。
そこで、本校は危機に対して次のような認識をもって組織として対応する。
〇 児童の生命を尊重、人権の尊重を考えて対応にあたる。
〇 学校長を中心とした管理体制で全職員が協働で対応するとともに、相互の連絡等を密にする。
2 日常の安全対策
(1)日常の危機管理に関すること
危機管理を、リスクマネジメント(事前の危機管理)、クライシスマネジメント(事後の危機管理)の二つの側面から捉え、教職員の日頃のコンプライアンス(法令遵守)意識の徹底と組織(チーム)としての対応を大切にする。特に、初期対応を危機管理の極めて重要なポイントの一つとして捉え、危機発生の初期段階における迅速な状況判断と意思決定を行うようにする。そのために、教職員間で日常的に情報を共有することで、初期対応を迅速化し、危機の深刻化を回避するようにする。
(2)安全教育・研修・訓練等に関すること
〇 定期的な安全点検
〇 避難訓練(火災、不審者、地震、自然災害)
〇 低学年の交通安全教室、高学年の自転車教室
〇 救急応急措置(AED、エピペン、窒息事故)や不審者対応研修会(職員対象)
3 緊急事態発生時の対応
〇 正確かつ迅速な情報の収集と分析
〇 対策本部(委員会)の設置と対応策の立案、指示
〇 生命、身体最優先 心、人権に配慮した対応 法令・判例遵守
令和6年度学校評価結果
田川市立後藤寺小学校
〒826-0027
福岡県田川市宮尾町1-9
TEL:0947-44-0124
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