PROJECTS-6
国際バカロレア
〜Education for a better world / 教育を通してより良い世界を作る〜

3歳から始める「子どもに考えさせる教育」の取り組みを体験。

現代社会に必要なことをIB教育を通して考えましょう。

募集概要

日時

2021年10月22日(金)13:30〜15:30

■場所

SAMURAI VISION SUMMIT会場内
東校舎 3階 E3研修室

■募集期間
2021年720日(火)〜2021年1021(木)

■募集上限
最大30
※コロナウィルス感染対策のため入場制限を行います。
※定員を超える場合は抽選となります。予めご了承ください。

■募集対象
SVSチケット購入者

14:00〜16:00の時間帯参加できる方

※プロジェクトへのエントリーは一般チケットご購入後にPeatix登録アドレスへ応募フォーム付きサイトを配信します※

タイムスケジュール

プロジェクトリーダー

サニーサイドインターナショナルスクール

代表 渡辺 寿之

国際バカロレア機構は、国の教育制度を超えて、「世界平和に貢献できる若者の育成」「異なる文化や考え方を互いに受容し、それぞれに正しさがあるのだと認識できる国際的視野をもつ」つまりは、Education for a better world 教育を通してより良い世界を作るのだという志高い理念をかかげて、世界各地に約5500校のIBワールドスクールが教育事業を行なっています。IB教育は常にエビデンスに基づいた最先端の教育理論にもとづき、変化の時代を生きる子ども達に本当に必要な教育とはどういうものかを模索し続けています。

加速的に変化の速度を増すこの時代にあって、今ある学校教育は果たしてそれに見合ったものになっているでしょうか?

知識Knowledgeは大切ですが、知識を知っているだけではそれを人生や社会に十分役立てることは出来ません。バカロレア教育をはじめとし、世界の教育トレンドは今や、知識詰め込み型、一斉的な教育からコンピテンシー(知力)、学習スキル、概念理解、非認知能力、などへのシフトが重要視されています。それらは具体的にどのようなものかを今回ご紹介します。


国際バカロレア・IB教育の特徴
引用:サニーサイドインターナショナル公式サイト

IB教育が目指すもの

IBの使命(IB Mission)には以下の文言が記されています。

「多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。」

「IBのプログラムは、世界各地で学ぶ児童生徒に、人がもつ違いを違いとして理解し、自分と異なる考えの人々にもそれぞれの正しさがあり得ると認めることのできる人として、積極的に、そして共感する心をもって生涯にわたって学び続けるよう働きかけています。」

グローバル化が進むと共に、国同士の紛争や、自国優先主義は根強く残っており、私たち人類にとって一番大切な「平和」は必ずしも約束されているものではありません。 過去の世界大戦で人類が大きく傷ついた過ちを決して繰り返してはいけない、多様な価値観を認め合って共生できる、そういう理想の世界に近づくために、それに貢献できる若者を育成する教育を目指しているのが国際バカロレア機構です。

なぜ今IB教育が求められるのか

地球温暖化はその一例ですが、それらはもうどこかの国が単独で解決出来るものではなく、世界の国が手を取り合って解決方法を探らなければ、地球の自然が崩壊し、水面上昇や自然災害などで人間が生きていけなくなってしまいます。それら、今後持続可能な世界を守っていくために、世界全体で取り組もうとしている目標が国連が提唱するSDG’s(Sustainable Development Goals)です。
地球と人類の未来は、これから大人になっていく子ども達、若者の手にかかっています。彼らは私たち今の大人とは違う時代を生きていかなくてはなりません。しかし、日本の戦後から続いてきた教育は、その時代を生きるのに相応しいものになっているでしょうか?IBが目指す人物像には「自らの頭で考えて問題解決ができる自立した学習者」「バランスのとれた豊かな人間性」があります。PYPでは3歳から「子どもに考えさせる教育」に取り組んでいますが、従来の日本の教育は「教師が生徒に教える」というスタイルが基本です。「大人に教えられる教育」だけでは実は子どもは自分で考えなくても言われた事だけをやればいいという受け身の姿勢がついつい身についてしまうのです。

「考える」「創造的になる」というのは、実は面倒な作業でもあります。言われた事だけをやっている方が人は楽だと感じることもあるでしょう。しかし、これからやってくる「未知の世界」を生きていくためには、どんな壁にぶつかってもそれをクリエティブなアイデアで乗り越えていける、自分の力で問題解決のできる人でないとならないのです。

「考える力」はアクションにつながっていく

IB教育を受けた生徒が世界のハイスタンダードな大学にとって「魅力的だ」と言われるのはどういう要素があるのか、というリサーチも行われています。

その回答で高く評価されるのはIB卒業生の創造力と行動力だと言われています。IB教育においては、初等教育の段階から「学んだことをベースにアクションにつなげる」までをひとつの区切りとしています。学んだことは生かさないと意味がないと考えているからです。例えば地域の環境問題について学んだのであれば、「その問題を少しでも解決するために自分たちに出来ることはあるか」を考え、ポスターを作ったり、地域コミュニティーに出かけていって奉仕活動に参加したりすることもあります。

「学んだことが実際に役にたって、それを周りの人に喜んでもらえる」それらを繰り返しているうちに、子ども達は「大きくなったら社会の一員としてどういう役割を果たしたいのか」というゴールが明確になっていきます。つまり、大学に入る時点で、「大学を卒業した後になりたい自分がいて、そのために学びたい」ということをしっかりと言える生徒になっているのが大学側から高く評価される部分であると言えます。



※プロジェクトへのエントリーは一般チケットご購入後にPeatix登録アドレスへ応募フォーム付きサイトを配信します※