生涯研修委員会

あなたは自信をもって「社会福祉士」として活動していますか?

なぜ、社会福祉士にとって生涯研修が必要なのでしょうか?!

社会福祉士は、倫理綱領に基づいて相談援助活動等を行うために、常に社会の実情の変化に適応した知識や技術等を継続的に学んでいくシステムとなる生涯研修が必要です。

そのために、生涯研修制度を活用して継続的に自己研鑽の場を確保し、様々な分野の研修を受講していくなかで、会員相互の連携を図っていくことを目的としています。

生涯研修委員会では、生涯研修の管理・運営を事務局と連携しながら行い、会員に自己研鑽の場を提供できるよう研修の開催方法やテーマ等について検討しています。

会員ひとりひとりが自己研鑽を行うことで、社会福祉士の更なる資質向上につながり、社会に対しての職能団体としての責務になるかと考えます。

会員の皆様方、ぜひ生涯研修制度を活用して基礎研修Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ→専門課程→認定社会福祉士へと、一緒にステップアップしていきましょう!