子ども家庭福祉委員会

子ども家庭福祉委員会は、もともと『スクール（学校）ソーシャルワーク委員会』として発足しました。当時は、情報共有と自己研鑽を目的に主にSSWを話題に活動を始めました。その後、参加者の背景も多様になる中で、広く子どもや家庭の問題の実態を知りたいという声を耳にするようになりました。そこで、『子ども家庭福祉委員会』に改名し、子どもや家庭に関わる問題の事例検討や実態に関する情報交換を中心に自己研鑽を重ねています。最近では、現場で痛感する社会構造の問題を理解し、社会活動をしたいという声も上がるほどの盛り上がりです。
　今後、より多くの方と手をとり、活動をしていければと考えております。