About Colors

日常生活において、色はもはやなくてはならないものとなっています。色は商品や企業などの大切なイメージを決めたり、様々なアイテムや食品などの色の印象でお客様の欲しい!美味しそう!といったお気に入りの商品になります。これまで色の判断は人の目視で行うことが様々な場面で求められてきましたが、人の色覚には多少の差があり、色を照らしている光源(太陽や蛍光灯など)やものを見る角度などいくつもの条件によって色の見え方は大きく異なってきます。そこで昨今では国際標準に基づいて色を数値化し、角度や光源などの条件を定めて製品に用いる色を正確に管理することが求められています。

カラーマネジメントの重要性

どんな色を使うのか、その色を使い続けていくためにどうすればいいのか、基本とする色に対して整合性が正確にとれているのか・・・。
色を正確に扱わないと製造した製品が無駄になってしまったり、色の見直しなどを製品からさかのぼって行わなければならないなど時間や労力、コストなどが膨大に発生してしまう可能性があります。
弊社では上記のような色に関するトラブルを未然に防ぐことが出来る、世界共通の色の数値化の普及が広く実現できることを願い、日本の素晴らしいものづくりにお役に立てることを目指しております。
仕事によってやりとりに使う色のついた物は沢山あります。・イラスト画/デザイン画・色見本表・建築資材・ガラス・プラスチック片・印刷物・テキスタイル・インクや絵の具・コスメティック・食品・車やフィギュアなどの塗装製品・陶器
例えば、製作側やお客様にどんな色の製品に仕上がりましたか?と質問された場合を考えてみましょう。『そうですねぇ、単純に言えばオレンジなのですが少し白みがかっていて、肌色よりは濃い色です。』という具合に正確ではなく曖昧な表現しかできません。
◆測色計ってすごい!! そこで必要になるものが色を測定する機械、測色計です。色の値を知り、管理できればやりとりや製造工程で生じていた問題も解決できます。使い方は測定条件を設定して測色計の測定ボタンを押すだけです。
最近の機種はBluetoothやWi-Fiに対応しているので、パソコンと測色器を直接つなげなくても自動的にデータが転送されたりとより便利になってきました。安価なものから高価なもの、それに比例するように高性能な仕様が一般的ですが、低価格で高性能な測色計も出てきました。サンプルに接触、または非接触で測定するもの。サンプルの形状や素材によっても適格に測色できる機種がそれぞれあります。弊社では貴社の使用環境にベストマッチした機種や使用方法、メンテナンスや校正業務などを着実に丁寧にさせて頂くことを意識して行っております。

測色計

測色計を測色したい対象物には直接接触出来ない(紛体、液体など)ものがあります。下図は化粧品のサンプルを測色するために設計し完成した各サンプル専用のホルダーです。測色が難しいサンプルに対しましては専用の治具を作製することが可能です。お気軽にご相談下さい。
測色計を搭載して大量のサンプルを測ることを目的にした各種測色計を搭載できるロボットの開発も行っております(既存機種は基本的には媒体が紙です)。ISOの規定をクリアーしているシステムですので納品がスムーズに行えます。ハード&ソフト面の打ち合わせから可能で、様々なサンプルに対応可能ですのでご相談下さい。
また、国際標準となっている色がこのLUCIDEON社製のカラータイル標準板です。
・色の品質管理に対する貴社の信頼度が上がります。・測色計の早期欠陥発見により、生産品のコスト削減に寄与します。・セラミック製のタイルなので安定性と耐久性が長期に渡って優れています。尚、10cm角、5cm角、1cm角サイズを御用意可能ですが、ご希望のサイズにカッティングも可能です。貴社で使用しやすいように冶具を作成しその上にマウント接着し製品化することも可能です。是非、ご相談ください。

カラータイル標準板

また、貴社での色合わせの指標として独自の色見本を1枚から作成することも可能です。色は数値指定やお手持ちの色見本などで指定頂ければ調色し塗装を施すことが可能です。使用目的、サイズ、素材、色、光沢の有無などお伝えください。下図は製作品の一部になります。
20段 グレースケール(反射率89%~1.6%、濃度値0.05D~1.6D)ご希望の行色範囲でのご提供も可能です。
アルミ板やPET樹脂板などの上に指定色を塗装し色見本を作成致します。

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