京都文教大学は、大学卒業後に社会で活躍するだけではなく他者と協力しながら「新たな価値」を生むことのできる人材の育成をめざしています。
そのためにも、本学ではアクティブで探究的なカリキュラムや授業を準備し、知識を活用すること、社会に働きかけることを大切にしています。
高大接続入試「探究活動活用方式」は、高校での学びと入試の経験を入学後の発展的な学びにつなげていくことができます。
高校在学中の探究的な学習や学内外の発表機会・コンテスト等での発表経験を活かせる入試です。
高校時代に探究活動に取り組んだ経験のある人
☑ 探究活動に関心をもって意欲的に取り組んだ経験!
☑ 仲間と協力して探究活動に取り組んだ経験!
☑ 探究活動で得たことを他者に伝える力
☑ 学びを活かして将来について考え、計画する力
※予定であり変更となる可能性があります。詳細は必ず2026年度入学試験要項(7月頃Web掲載予定)でご確認ください。
総合社会学部 総合社会学科(全コース)
総合社会学部 実践社会学科
25名
※総合社会学部 総合型選抜の募集定員(プレゼンテーション方式、まなび体験方式、探究活動活用方式、進路探求方式、基礎学力方式の合計人数)
以下①〜③のいずれかの項目に該当する者(年齢不問)で、㋐と㋑の要件を満たす者
①高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者および2026年3月卒業見込みの者
②通常の課程による12年の学校教育を修了した者および2026年3月修了見込みの者
③学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および2026年3月31日までにこれに該当する見込みの者
㋐高等学校または中等教育学校等の在学時に「総合的な探究の時間」等の授業、また教育課程外を含む活動において、探究的な学習に取り組んだ経験のある者で、※学内外の発表機会やコンテスト等において発表経験のある者。
㋑探究活動の経験や学びを活かし、大学入学後も学科の専門分野等を学びながら、様々な課題に取り組む意欲がある者。
※授業のクラス発表会、部活動・委員会等の研究発表、学外のアワード、大学主催プログラム、選考をともなう留学など、規模の大小や受賞歴等の成果は問いません。
総合的に評価し判定します。
個人面接(20分<発表5分・質疑応答15分>)
出願書類(調査書、エントリーシート、取得資格等)
<9月>2025年9月1日(月)~9月11日(木)消印有効
<10月>2025年9月30日(火)~10月17日(金)消印有効
※別途、窓口受付日あり(詳細は入試要項をご確認ください)
<9月>2025年9月21日(日)
<10月>2025年10月26日(日)
※希望者はオンラインでの実施も選択可能
<9月>2025年10月11日(土)
<10月>2025年11月1日(土)
探究活動を「自分ごと」として捉え、関心を持ち、意欲的に取り組んだか
「探究学習のプロセス」を理解し、他の学習や活動においても活用できているか
探究活動での学びを自分の言葉などで表現できるか
自分の進路と向き合い、入学後の学びを志向、計画できているか
A.どんなものでも大丈夫です。
(例)授業のクラス発表会/部活動・委員会等の研究発表/学外のアワード/大学主催プログラム/選考をともなう留学など。また、受賞歴等の実績は問いません。成功からも失敗からも得てきた学びをプレゼンテーションしてください。
A.「本学の「探究活動」に関する考え方、大切にしたいこと」を参考にしてください。