未来を担う子ども達が、世界がどんな問題に直面しているか学び、自分たちの生活との関連やひとりひとりが出来ることについて考えます
世界の難民の割合
113人に1人
明日、難民になったら何を持って逃げますか?災害や紛争など、世界にはいろいろな事情で居住地を離れなくてはならない人々がいます。
体験ワークを通じて難民が置かれている状況を理解するとともに、難民キャンプの支援についてお話します。
ワークの特徴
紛争、難民という難しいテーマもクイズ形式、グループワークで楽しんで学べます
専門的な言葉も分かりやすく解説するので、世界の問題について理解を深めることができます
日本の公立校でも行われたワークショップを、オンライン向けにアレンジしています
ワークの内容
25名限定のグループワークで、子ども5名につき、スタッフが1人入りサポートします
対象年齢を絞っていることで、同世代の子と議論を楽しむことができます
海外からも参加者がいますので、色々なバックグラウンドを持つ子の意見を聞くことができます
ワークの概要
ワーク名:危機を生きる!体験ワークで学ぶ難民と支援
対象学年 :小学4年生〜6年生
形式:ZOOMを使ったオンライン
開催日:10月24日(土曜日)
開催時間:日本時間19時〜20時半・ シンガポール時間 18時〜19時半
参加人数:25名
費用:無料
必要な環境:iPadもしくはパソコン、WIFI環境、ZOOM
用意するもの:A4サイズ大の白い紙3枚もしくはノート、太めのペン
講師:プラン・フレンズ
国際NGOプラン・インターナショナルの支援者による開発教育ボランティアグループ。小学校・中学校・高校等への出張授業や独自のワークショップを開催し、途上国の現状を学んで自分にできる支援を考える開発教育を実践しています。
主催者:PAN ASIA ADVISORS PTE. LTD.
シンガポールと日本で富裕層向けの移住をサポートするファミリーオフィスを運営しています。子供たちに普段学校の授業で学べないような国際課題について考える機会を持って欲しいと思い企画しました。
ZOOMのリンクは前日までにご登録のメールアドレスにお知らせいたします。このワークショップは25名限定になります。グループ分けをいたしますので、お申し込み後にご都合が悪くなった場合やZOOMのリンクが届かない場合はinfo@panasiaadvisors.sgまでご連絡下さい。
おかげ様で25名満席となりました。もし今後のワークショップへの参加をご希望の場合は、info@panasiaadvisors.sgまでご連絡ください。