マイクロプラスチックの分析では、FTIRや顕微FTIRにより赤外分光スペクトルを測定し、そのスペクトル形状からプラスチックか否か、そのプラスチック種は何かを分析者が同定する必要があります。しかし、この同定は知識と経験及び著しく長い時間が必要になります。
YCALOSはこの同定作業を全自動で行います。対象はATRや透過法等FTIRで測定したスペクトルデータの他、イメージデータにも対応可能です。イメージデータの解析には特に有効なソフトウェアです。
現在は主要な17種のプラスチックの同定がボタン一つで終了します。フリーソフトですので一度使ってみることをお勧めいたします。ソフトの概要は精度は2022年環境化学討論会ポスター等にて発表しております。
ご質問や改良希望、そのほか問い合わせはkamelab.info@gmail.comまでお願いします。
※マイクロプラスチックの前処理方法の講習会、顕微FTIRを用いたマイクロプラスチック分析方法の講習会もお引き受けいたします。本研究室あるいは貴社の研究室にて、実際に分析アドバイス等を行います。
お問い合わせ先はサーモフィッシャーサイエンティフィックへお願いいたします。
OS : Windows 7 Professional 64bit(日本語または英語)
Windows 10 Professional 64bit(日本語または英語)
CPU : 第6世代のIntel i5 processer(i5-6500)以上
HDD : 500GB
RAM : 32GB
※ 基本的にエクセルが稼働するPCであれば動作しますが、処理がかなり遅くなります。
※下記のYCALOS13をご使用することをお勧めします。飛躍的に同定精度が改善されています。
YCALOS 設定ファイル revised 2022.8.22
※ YCALOS13は、上記YCALOSの修正版です。YCALOSよりも同定精度が飛躍的に上がっており、ヒトによる同定結果と比較して10%以内の誤差になっています。