大阪文化服装学院では、教員が受講者と対面し教室で授業を行う従来の教育に合わせ、パソコンやスマートフォン等の情報端末を活用しネットワーク(オンライン)を通して学習できる「オンライン授業」も取り入れています。「オンライン授業」は時間や場所にとらわれず、「いつでもどこでも何度でも教育が受けられる」学習方法です。
通信回線
自宅や学生寮の固定回線によるインターネット接続がおすすめ。また携帯端末の場合は、通信量が多い契約プラン(制限無し)が、動画視聴等をする上では望ましい
情報端末
パソコンまたはタブレット推奨。ない場合はスマートフォンでも受講可能。マイク機能とカメラ機能を搭載のもの。あると便利なもの、イヤホン(マイク付き)
Google for education(学院生は入学時に利用アカウントとして、メールアドレスとパスワードが付与されます)
Gmail(電子メール)、カレンダー、Classroom(学校で例えると教室)、Meet(電子会議システム)、ドキュメント(文書作成)等、学院生活で必要なアプリが揃ったサービス
1.リアルタイムオンライン型
決められた時間に開始される授業にリアルタイムで参加するタイプ。基本授業時間90分以内に、出欠管理、講義、ディスカッション、質疑応答などが完結するもの
2.双方向対話型
ビデオ通話を通して、教員と受講者が1対1もしくは複数名でコミュニケーションを取るタイプ。例として、個人面談や就職相談、プロジェクト会議等があげられる
3.オンデマンド型
講義資料や音声及び動画付きのファイルが配布され、与えられた課題について取り組み、提出するタイプ。開催時間が指定される場合もあるが、基本的には受講者の好きな時間に資料を繰り返して再生し、学ぶことができる
「学校に登校し、教室で受ける授業と同じ扱い」
始業と終業それぞれ出席確認があり、課題の提出期限の指示、授業内容について質疑応答が行われる。よって学校の教室で、教員と対面で行われる授業と同質であるため、ルールとマナーを持って臨む。(学院生活ガイド「授業に関すること」)
開始時間に間に合う様に余裕を持って情報端末等の準備を行い、授業終了後も積極的に質疑応答に参加する。
授業の最初と授業の終わりに行われる。方法については各授業の担当教員の指示に従う。通常の出席カウントとして取り扱われる。(学院生活ガイド「授業に関すること」)
下記リンク先の事例を参照する、もしくは学院まで連絡する
・Classroomの利用について(PDF形式)
・「このアカウントではログインできません」と表示された(アカウントの切り替え)
・Meetのインストール(スマートフォン対応)
iPhoneをお使いの方
Androidをお使いの方