大木町立大木中学校

ようこそ大木中学校へ！

＜校長挨拶＞

本校は、大木町の豊かな自然と地域の教育力に育まれてきた54年（昭和44年開校）の歴史と伝統ある中学校です。

生徒にとっては「行きたい、学びたい、楽しい学校」を、保護者の方々にとっては、「安心して子どもを任せられる学校」を、教職員にとっては「大木中学校の職員であることを誇れる（子どもを誇りにできる）学校」を築けるよう努めて参る所存です。

本校の学校教育目標は、「確かな学力と豊かな心をもち、21世紀をたくましく生き抜く生徒の育成」で、本年度の重点目標 は「伝え合い、学び合い、高め合う生徒の育成 」です。

そこで、下記の３点に力を入れ、大木中学校の教育をさらに充実させていきます。

（１）「 時を守り、 場を清め 、 礼を正す 」 ということを 基底とした 「凡事徹底」に力を入れ、人としてよりよく生きる力（基本的な生活習慣や社会的な規範など）を身に付けることができるようにします。

（２）インクルーシブ教育、ユニバーサルデザインの視点をもった授業改善、主体的・対話的で深い学びを意識した授業改善を研究し、学力の向上を図ります。また、地域ボランティアによる視写活動や読み聞かせ、社会貢献活動、町の環境学習など学校運営協議会等と連携し、地域とつながった教育課程の工夫を行います。

（３）生徒会活動に主体的に関わらせ、学校行事等で生徒がもっている創造力や企画力を存分に発揮させ、達成感や有用感を味合わせます。また、部活動を充実させ、一所懸命に取り組むことで心技体を高めるとともに集団生活におけるルールやマナーを身に付けながら、達成感や充実感を味合わせながら自己有用感を高めていけるようにします。

保護者のみな様をはじめ、地域のみな様、関係機関のみな様のご支援とご協力をよろしくお願いします。

大木町立大木中学校　校長　新谷 浩二

＜学校紹介＞

学校いじめ防止基本方針

大木中学校グランドデザイン（学校運営構想図）

重点目標達成のための各部の取組と評価指標

大木中学校の取り組み