木佐木小学校校歌
作詞:松永伍一
(令和2年補作詞)
作曲:森脇憲三
一 背振がまねく みどりの平野
みんなのびるよ 木佐木のよい子
豊かな町を きずくのだ
心はきよく つつましく
さあさあ 手をとって
草笛ふこう 太陽に
草笛ふこう 太陽に
二 花がよんでる みどりの平野
みんな強いぞ 木佐木のよい子
明るい日本を きずくのだ
心はひろく あたたかく
さあさあ 手をとって
草笛ふこう 虹の輪に
草笛ふこう 虹の輪に
三 夢がもえてる みどりの平野
みんなやさしい 木佐木のよい子
平和な世界を きずくのだ
心は高く ほこらしく
さあさあ 手をとって
草笛ふこう 青空に
草笛ふこう 青空に
沿 革
年 概 要
1878 木佐木小学校創立
1892 八町牟田255番地に校舎建築
1950年代 新しい校章が登場する←校章物語
1955 大木町立木佐木小学校に改称
1964 現在地にプール竣工
1976 現在地八町牟田633に鉄筋校舎竣工
1979 現在地に体育館新築
2000 校舎大規模改修
2000 韓国星州初等学校と交流始まる。
2002 ピア・サポート三潴郡モデル校発表
2002 水辺公園で堀干し祭り(ビオトープ)
2016~17 福岡県学校給食研究指定
2019 文部科学省「学校給食優良学校等表彰」
2020 校歌一部変更
2021 北棟増築 トイレ改修
木佐木小学校は、明治11年にたんじょうしました。
八町牟田255番地は、今大木町役場のある場所です。
記念碑が残っています。
昭和33年ころの校舎配置図を見ると、3つの棟からなり
17学級児童数839名です。
昭和39年、東京オリンピックの年に、現在のプールができました。
三角柱の記念碑がプールの南側に立っています。
昭和51年、鉄筋の校舎が今の場所(633番地)に建てられました。
そして、平成11年、地震対策を考え、パソコン室をもち、
お色直しのリニューアルをした校舎ができました。
学校教育目標
■学校教育目標
○自ら学ぶ力と豊かな心をもち、たくましく生きる子どもの育成
■教育目標に対する考え
○「自ら学ぶ力」とは、学ぼうとする意志や意欲、学び方、
学ぶための基礎的な学力といった知・情・意の面からの総体的な資質・能力である。
○「豊かな心」とは、他を思いやる心や勤労奉仕の心、感謝の心や公共のために尽くす心であり
他者とのよりよい人間関係を築きながら生きようとする心である。
○「たくましく生きる」とは、心身の健康に留意し、自分のめざす目標に向かって挑戦し、最後
までねばり強くやり通す意志と実践力を身に付けていることである。