将棋で元気を届けたい

 恩送(おんくり)サロン

  

「教育研究企画 恩送のわ」は、地域社会に元気を届けることを目的として、2024年1月にコミュニティル-ム「恩送(おんくり)サロン」を立ち上げました。

サロン活動の第一歩として、下記の団体様へ「恩送将棋教室」の講師を派遣し、無料で授業を行うサービスを実施します。

ご興味のある方は「お問い合わせフォ-ム」にてご連絡ください。

応募状況に応じて抽選となる場合があります。

仙台市内の地域コミュニティの団体様向けのコース

【授業の内容】受講者様の将棋の実力に応じた授業を行います。町内会や子ども会、子ども食堂、デイサ-ビス等において、レクリエ-ションとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

【ご利用期間】令和6年4月1日から令和7年3月31日(応相談)

【ご利用限度回数と利用時間】上記期間内に1回のみ(無料)。2~3時間程度。

【ご利用人数】3~20人程度

【お願い】サロン利用予定日の1ヶ月前までに「お問い合わせフォ-ム」でご相談ください。

     対面授業を希望される場合は、会場の手配をお願いします。可能であれば将棋盤と駒をご準備ください。

     オンライン授業を希望される場合は、パソコンやタブレット等の機材(場合によってはプロジェクタ-)をご準備ください。

     授業の準備のため、事前に参加者様の将棋の実力(初心者、初段等)をお知らせください。


令和6年能登半島地震で災害救助法が適用された地域の団体様向けのコース

【授業の内容】将棋初心者コースです。将棋のルールと反則、マナ-と作法、将棋用語を中心に手ほどきさせていただきます。コミュニケ-ションのひとつの手段として、将棋を活用していただけると幸いです。

【ご利用期間】令和6年3月1日から令和6年5月31日

【ご利用限度回数と利用時間】要相談。1回につき2~3時間程度

【ご利用人数】要相談

お願い】サロン利用予定日の1週間前までに「お問い合わせフォ-ム」でご相談ください。

     オンライン授業のみとなります。パソコンやタブレット等の機材(場合によってはプロジェクタ-)をご準備ください。

     避難所において受講される場合は、避難所の責任者の方のご了承をいただいてください。

     通信環境が整っていない場合には、ご利用いただくことができません。状況に応じて上記のご利用期間を延長して対応させていただきますのでご安心ください。   


講師の紹介

小林廉太郎(れんたろう)

・小学1年生の時に将棋と出会う

・中学生の時にアマ五段を取得。その後は将棋から遠ざかる

・2018~20年 仙台市内の子ども食堂等で将棋教室を開講、子どもの居場所作りに取り組む

・2019年~ 仙台市中心部にて対面方式の将棋教室を開講

・2020年~ オンライン将棋教室を開講

・2023年~ 対面授業の本格的な再開