■教員業績
＜著書＞
共著 『戦後空間と米軍基地』 2014 年 新曜社
＜学術論文＞
単著 「観光による農業振興の可能性の検討―読谷村の基地跡地利用問題と糸満観光農園の挫折から考える―」 2012 年 『沖縄大学人文学部紀要』第 14 号 pp.83-94
単著 「慶良間国立公園化における海域設定の社会学的考察―水深 30 メートルという設定をめぐって―」 2015 年 『沖縄大学人文学部紀要』第 17 号 pp.49-59
単著「日本におけるエコツーリズムの観光社会学的分析-飯能地区・慶良間諸島・みなかみ町・知床半島・小笠原諸島を事例として-」 2016 年 『沖縄大学法経学紀要』第 25 号 pp.55-67
単著「沖縄県竹富島におけるリゾート開発と環境保全に関する社会学的研究」2017年『沖縄大学法経学部紀要』第 26 号 pp. 1-10
単著「社会現象としての「ポケゴー」の分析―ポケモン GO の社会学①―」 2017年『沖縄大学法経学部紀要』第 27 号 pp.19-32
単著「「歩く」ことの復権―ポケモン GO の社会学②―」 2017 年 『沖縄大学法経学部紀要』第 27 号 pp.33-45
単著「「ポケモンゴーパーク横浜」にみる監視・管理から操作・誘導への社会学－ポケモン GO の社会学③－」 2018 年 『沖縄大学法経学部紀要』第 28 号 pp.39-53
単著「沖縄県宮古島におけるクルーズ船観光の現状と地域社会の変容」 2018 年 『沖縄大学法経学部紀要』第 28 号 pp.25-38
単著「モンスター化する世界―ポケモン GO の社会学④―」 2019 年 『沖縄大学法経学部紀要』第 30 号 pp.11-24
単著「ポケモン GO 大規模イベントで地域興し・観光誘致は可能か―ポケモン GO の社会学⑤―」 2019 年 『沖縄大学法経学部紀要』第 30 号 pp.25-39
単著「国際観光地「宮古島」のための二つの挑戦－下地島空港国際線旅客ターミナル整備事業と平良港国際クルーズ船拠点整備事業－」 2019 年 『沖縄大学法経学部紀要』第 30 号 pp.1-10
単著「ビーチリゾートの発見と発展と衰退の観光社会学的考察－宮古島のビーチリゾートの未来を考える－」『沖縄大学法経学部紀要』第32号pp.23-37
＜調査報告＞
共著 「テレビドラマ『本日も晴れ。異常なし』と波照間島―観光と農業のはざまで―」 2012 年 『沖縄大学人文学部紀要』第 14 号 pp.107-113
共著 「NHK 朝の連続テレビ小説『純と愛』の放映と宮古島における受容」 2014 年『沖縄大学人文学部紀要』第 16 号 pp. 63-71
共著 「日本人によるグアム観光―フィールド調査の結果から―」 2015 年 『沖縄大学人文学部紀要』第 17 号 pp. 85-95
共著「群馬県みなかみ町における観光調査」 2016 年 『沖縄大学法経学紀要』第 25号 pp.99-107
共著「香港・沖縄観光調査報告書」 2017 年 『沖縄大学法経学部紀要』第 26 号 pp.47-58
共著「台湾・沖縄観光調査報告書」 2018 年 『沖縄大学法経学部紀要』第 28 号 pp.97-114
＜学会報告＞
単独「慶良間国立公園化における海域設定の社会運動論的解釈―水深 30 メートルという設定を巡って―」 2014 年 第 49 回環境社会学会大会福島大学(福島県)
単独「慶良間海域におけるサンゴ保全に関するルール作りと合意形成―エコツーリズムに基づく保全ルールの条例化問題―」 2015 年 第 87 回日本社会学会大会 神戸大学(兵庫県)
単独 「ポルノグラフィー理論と観光表象理論の再構築-「ヌード」と「ネイキッド」の対立概念から-」2015 年 第 4 回観光学術学会大会 阪南大学(大阪府)
単独「沖縄県宮古島の国際観光化の現状と課題」2019年観光学術学会第8回大会立命館アジア太平洋大学（大分県）
■教育業績
＜主な担当科目＞
2019 年度
法経学部
メディア社会学、スポーツ社会学、観光社会学、現代社会論、問題発見演習Ⅰ、問題発見演習Ⅱ、基礎演習 I、基礎演習 II、専門演習 a、専門演習 b、
大学院 現代沖縄研究科 地域経営専攻
社会学特論Ⅰ、社会学特論Ⅱ、研究導入演習 I、研究導入演習 II、研究指導演習I、研究指導演習 II
■その他
＜参考＞