■教員業績
著書（単著）
『大学で何が学べるかー大学進学の意味を考えるー』2015年3月
『共同売店の可能性－買い物弱や・若者の就業・コミュニティ再生センターとしての共同売店―』2016年3月
『沖縄道-沖縄問題の本質を考えるために』2012 年 3 月ザ・メディアジョン
著書（共著）
『奥むらと戦世の記録―やんばるの沖縄戦』榕樹書林2018年2月
『ウチナー・パワー―沖縄 回帰と再生』（「村落共同体の象徴としての共同売店」第２章３節）2010 年 7 月 コモンズ
論文等
「沖縄村落社会の動向と課題―共同体像の形成と再考―」2017年3月『社会学評論』67－4（268号）
「小学校社会科におけるデジタル教材を利用したアクティブラーニング導入の試み」2017年『沖縄大学人文学部紀要』19号3月
「「初等社会科」教育における社会科学的思考の「基礎」習得の重要性」2016年『教職実践研究』（沖縄大学）6号3月
「「学校化」の渦中で地方私立大学の役割を考える」2013年3月『沖縄大学人文学部紀要』15号
「沖縄県国頭村奥むらと戦争１～３」（調査報告）2012年～2014 年 『沖縄大学人学部紀要』12 号、13 号、14 号
学会発表
「沖縄における門中と「家」（ヤー）と共同体」2016年12月島嶼コミュニティ学会
「共同売店とシシ垣－シシ垣を支えた沖縄村落共同体の特質」2015年12月シシ垣研究サミット
「共同売店の可能性－移住者と島民の協調と軋轢‐」2015年12月島嶼コミュニティ学会
「沖縄・奄美における共同売店の現状と可能性」（日本島嶼学会）2012 年 9 月
「島の権力構造と移住者主体の地域活性化による共同体の変容」（日本島嶼学会）2014 年 9 月
「移住者と地元島民でつくる共同売店‐沖縄の伝統を基礎にした新しい地域づくり‐」（島嶼コミュニティ学会）2014 年 8 月
■教育業績
＜主な担当科目＞
地域社会学、基礎演習、専門演習、初等社会、初等、会科教育法、初等社会科指導法、島嶼教育演習、教育・社会調査法、現代社会のしくみ
（2019年度 病気療養等により担当科目なし）
■その他