2月18日(木)に2年生「コミュニケーション英語Ⅱ」の授業において、本校英語科の生月彩花教諭が、ハワイ大学准教授のダスティン・クラウザー先生とオンラインでつないで授業を実践しました。ダスティン先生は生月教諭の高校時代のALT(外国語指導助手)であり、英語のネイティブスピーカーとの交流を通して、生徒のプレゼンテーション力の向上をめざすとともに、グローバルな視点を養うことを目的として実現したものです。
代表生徒7名が武士道や着物、ロボットなどについて、写真やイラストを活用しながら英語でプレゼンしました。また、ダスティン先生からもグローバルな言語としての英語に関するプレゼンがあり、生徒は熱心に聞き入っていました。コロナ禍にあっても、オンラインで海外とつながり、視野を広げる素晴らしい機会となりました。
なお、本授業の様子は長門市HPでも紹介されています。
「全国英語プレゼンテーションコンテスト」(2/28:オンライン)本選出場(2/1既報)を果たした英語部員4名が、2月16日(火)に長門市長を表敬訪問しました。出場メンバーを代表して、小林祐樹さん(2年)は、「アクアポニックス(水耕栽培)のプロジェクトに関わったみなさんや、英語部員の協力に感謝しながら、本番までさらにコミュニケーション力、プレゼンテーション力を高め、全国大会ではベストを尽くします。」 と力強く意気込みを語りました。江原市長からは「全国英語ディベート大会6位入賞に続いての快挙を大変嬉しく思います。全国大会での活躍を期待しています。」と激励のお言葉をいただきました。校内からオンラインでの大会参加となりますが、応援のほどよろしくお願いします。
なお、激励の様子は長門市HPにも掲載されています。
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/wadairoot/wadai/210216.html
2月4日(木)に、校納式および英語部、ラグビー部の壮行式を行いました。
まず、校納式では、12月に行われた「全国英語ディベート大会」(オンライン)6位や1月に行われた第21回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会山口県予選会優勝などの賞状が披露されました。
続いて、2月28日(日)に行われる「全国英語プレゼンテーションコンテスト(Change Maker Awards(CMA))<チーム部門>」に出場する英語部と、2月13日(土)から行われる第21回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会中国ブロック予選会に出場するラグビー部の壮行式が行われました。各部の顧問から出場する大会や選手の紹介が行われました。副校長からの激励の言葉、生徒会副会長からの応援の言葉の後、英語部代表からは「熱い志を持って相手に伝わるようなプレゼンテーションをしたい」、ラグビー部主将からは「チームでしっかりと闘ってきたい」と決意表明を行いました。
2月4日(木)5限に1,2年生を対象に、国際理解教育講演会を行いました。前東京大学国際工学教育推進機構バイリンガルキャンパス推進センター副センター長の森村久美子氏を講師にお迎えして、「意志あるところに道あり(Where there is a will, there is a way) ~真の国際的視野を持った人材を目指して~」の演題で、2年生は視聴覚教室、1年生は交流教室で、オンラインにより実施しました。講演では、ご自身の経歴や大学で行ってきた研究や仕事の話、大学入学共通テストの英語の試験の傾向についての話がありました。講演の中で森村氏は、「英語は自転車、自転車に乗ってどこへ行くかはあなた次第、意志のあるところに道ができる」と、英語を学ぶことの重要性について話をされました。生徒からは、「成功する人に共通して見られる特徴はありますか」、「(大学時代の)文学部から(大学院では)工学系に進まれた理由は何ですか」、「東京大学の魅力はどのようなものですか」等の質問がありました。これらの質問に先生は丁寧にお答えくださいました。生徒にとっては進路選択を考える上でとても貴重な講演会となりました。
英語部の2チームが、全国英語プレゼンテーションコンテスト(Change Maker Awards(CMA))<チーム部門>、二次動画審査に進出を果たしたことは1月6日(水)付の大津校舎ブログでも掲載しましたが、そのうち1チームが見事に二次審査を通過し、全国トップ10となる本選出場チームに選ばれました! 全国大会は2月28日(日)にオンラインで開催されます。当日はYouTubeでもライブ配信が行われる予定です。発表テーマ・メンバーは以下のとおりです。おめでとうございます!
(メンバー) 小林祐樹(2年)、有馬百華(1年)、森永明菜(1年)、山田梨奈(1年)
(探究テーマ)アクアポニックス(水耕栽培)
なお、全国の本選出場者一覧はCMA!のウェブページにも掲載されています。
https://esibla.or.jp/change-maker-awards/archives/326
1月27日(水)に2年生を対象に「オンライン修学旅行」として、大学や海外とをオンラインでつないだ交流会を行いました。
本来は1月26日から29日まで修学旅行で沖縄を訪れ、現地の大学やアジア周辺国とオンラインを活用してつながることにより、徹底した感染症対策と最大限の学びを両立した「新しい修学旅行」を企画していました。感染症の拡大によって残念ながら修学旅行は中止となりましたが、その中心に据えていたこのプログラムをオンラインで実施することで、地方や環境の持続可能性、国際的な情勢に目を向けた未来志向のキャリア形成を実現する目的でこの交流会を行いました。
交流会では、生徒が4つのグループに分かれて、琉球大学国際地域創生学部の平野典男教授、琉球大学研究推進機構研究企画室上席URAの羽賀史浩氏、琉球大学地域医療研究会の学生の方々、University College London博士課程の鈴木田優衣さんおよび香港在住の方とそれぞれ交流を行い、その中で講演や発表、質疑応答等が活発に交わされました。
生徒からは「多角的な視点から『持続可能』な地域創生について考察することができた」「進路で迷っていたことや、自分が将来何をしたいのかを考え直すきっかけになった」「地域医療とは医療者と住民と協力者が支え合っていくことだというお話を聞き、自分の目指す医療職の素晴らしさを再確認した」「現地の方と交流することで、外からだけでは見えないものが沢山あると実感した」といった感想が聞かれ、それぞれのキャリア探究に向けて多くのヒントを得られたプログラムとなりました。
1月21日(木)に1年生を対象にデートDV防止教室を行いました。NPO法人山口女性サポートネットワーク相談員の原田裕子様を講師にお迎えし、「好きだから大切にしたい~対等な関係を作るために~」という演題で講演していただきました。
講演では、DVやデートDVは想像以上に身近に起こっていて、身体的暴力だけでなく、心を傷つけ相手の人権について無関心である行為であるという話がありました。実例を交えた講演に、生徒は真剣に聞き入り、今後の人との関わり方においても「Iメッセージ」や「Youメッセージ」を大切にして、相手も自分も心から大切にしていきたいと考える貴重な機会となりました。
1月12日(火)に始業式を、オンラインで日置校舎から大津校舎、水産校舎に配信する形式で行いました。1月8日(金)に降った雪の影響で、1,2年生は体育館、3年生は交流教室で行いました。
式辞の中で校長は、「悠々牛歩」という言葉を挙げ、時には俊敏さも必要だが、物事に対してゆったりと構えて臨んでいくことが、このコロナ禍においても大切であることを生徒に伝えました。
本校英語部は、昨年末のディベート大会だけでなく、英語プレゼンテーションコンテスト(Change Maker Awards(CMA))のチーム部門に今年度初めて参加をしました。本コンテストは、中高生が探究したいテーマについて英語でプレゼンする大会で、今回で3回目となります。審査の流れは、一次書類審査(12/29発表)→二次動画審査(2/1発表)→本選(2/28オンライン)となっています。応募総数517件の内、チーム部門一次通過は56チームでした。本校英語部からは以下の4チームがエントリーし、2チームが一次審査を通過しました。しかも、中・四国ブロック代表3チームの内、2チームが本校という快挙です!
部員たちは、SDGsや環境、地域創生、多文化共生などをテーマに、これまで大津校舎の生徒にアンケート調査を行ったり、地元企業・団体の方々に取材に伺ったりしました。御協力いただいた関係者の皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げるとともに、引き続き、二次審査、本選に向けて「発信力」と「探究力」を磨いていまいります。以下、チームメンバーとプレゼンテーションのテーマを紹介します。
*チーム1 小林祐樹(2年)、有馬百華(1年)、森永明菜(1年)、山田梨奈(1年)
テーマ:アクアポニックス(水耕栽培)
チーム2 田中彩良(2年)、上田萌子(1年)、宇都宮羽晴(1年)、松井美奈(1年)
テーマ:地域創生
チーム3 佐伯朋郎(2年)、山口 颯也(2年)、利重佳奈(1年)、吉村華怜(1年)
テーマ:循環型社会
*チーム4 渡邊和輝(2年)、小茅麻衣(1年)、山下ほのみ(1年)
テーマ:多文化共生
*:一次通過チーム
なお、全国の一次通過者一覧はCMA!のウェブページにも掲載されています。
https://esibla.or.jp/change-maker-awards/archives/301
12月26日(土)~27日(日)に、「全国英語ディベート大会」(オンライン)に出場しました。大会には全国から64校参加し、予選ラウンド6試合が行われました。論点の「もっともらしさ(probability)」や「価値(value)」、コミュニケーション点(スピーチのわかりやすさ)等で点数付けがされます。その結果、以下の通り3勝3分けの負けなしで、獲得票により、出場64校中第6位となり、ベスト8入賞となりました!チャレンジャー精神を忘れず、熱い心を持って、ディベートを楽しんでいる姿が印象的でした。YouTubeでのライブ配信も含め、温かい応援をいただき、ありがとうございました。(○…勝ち △…引き分け)
第1ラウンド 対 神戸大学附属中等教育学校 △
第2ラウンド 対 岩手県立盛岡第一高等学校 〇
第3ラウンド 対 石川県立金沢泉丘高等学校 ○
第4ラウンド 対 茨城県立並木中等教育学校 △
第5ラウンド 対 長野県松本県ヶ丘高等学校 ○
第6ラウンド 対 栃木県立宇都宮高等学校(昨年優勝校) △
12月25日(金)に、「第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会」に出場するラグビー部の出発式を行いました。朝早い時間に多くの保護者、OBが見守る中、校長、ラグビー部OB会長、保護者会長から激励の言葉をいただいた後、2台のバスで花園に向けて出発しました。今年は新型コロナウイルス感染防止対策として、無観客試合となりますが、それぞれの場所にて精一杯の応援をよろしくお願いいたします!
12月24日(木)に、韓国の中馬高校とオンラインによる交流を行いました。今年で10回目となる交流ですが、初めてオンラインによる交流となり、本校生徒32名と中馬高校生徒18名が実行委員として参加しました。(※これまでの交流の様子は、トップページ-大津緑洋高校の「中馬高校との交流」をご覧下さい。)
本校校長と中馬高校の教頭先生の挨拶、本校生徒代表と中馬高校生徒代表の挨拶によるオープニングから始まりました。続いて本校音楽教室からの中継を行い、吹奏楽部による「恋人たちのクリスマス」やクリスマスソングメドレーの演奏を両校で楽しみました。
次にテーマ型交流を行いました。「学校紹介」、「コロナ禍での社会情勢」、「文化」、休憩を挟んで「音楽」、「ゲーム」、「言語講座」の各テーマについて、それぞれの学校でパワーポイントを用いて班ごとに発表を行いました。日本語、韓国語、英語を交えての発表は、時には笑いを誘うものもあったり、クイズやゲームもあったりして、両校ともにとても盛り上がりました。両国の文化や現在の社会情勢を、同年代からの発表により知ることができ、とても有意義なものとなりました。
最後にエンディングで、あらかじめそれぞれで製作し、送っていたクリスマスカードの交換を行いました。エンディングの後も、中馬高校の生徒とのやりとりが続きました。生徒たちはお互いに別れ難い気持ちの中、今回の交流会を終えました。交流会場には温かい雰囲気が漂っていました。
なお、この交流会の様子が中馬高校HPでも紹介されています。
12月24日(木)に、「第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会」に出場するラグビー部の壮行式を、オンラインで大津校舎から日置校舎、水産校舎に配信する形式で行いました。
式では、部長から大会と出場生徒30名の紹介の後、校長から激励の言葉がありました。その後、御来賓の同窓会長様、PTA会長様からも激励の言葉をいただきました。3校舎それぞれの生徒会長からの応援の言葉の後、ラグビー部主将が、「コロナ禍で試合等が行われなかった部の想いも胸に、自分たちらしくしっかりと闘ってきます。」と力強く挨拶をしました。
本校は27日(日)の第1試合で、佐賀工業高校と対戦します。応援をよろしくお願いいたします。
12月24日(木)に終業式を、オンラインで大津校舎から日置校舎、水産校舎に配信する形式で行いました。
式の中で校長は、新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの学校生活を振り返るとともに、今後も引き続いて取り組んでいくことの重要性を話しました。また、来年導入される一人一台端末や大型提示装置を活用した授業の在り方や、3学期の学校生活に向けての話をしました。
12月23日(水)に、1,2年生がクラスマッチを行いました。
今年は新型コロナウイルス感染防止対策として、男子はグラウンドでサッカー、女子は体育館でトリムバレーと、競技と会場を分散して行いました。
寒い中で競技が始まりましたが、2会場ともに、クラス対抗による熱い試合が行われました。1,2年生は競技だけでなく、学年間の交流を楽しみました。
12月21日(月)に、校納式と、「全国英語ディベート大会」(オンライン)に出場する英語部の壮行式を行いました。
校納式では、ラグビー部、英語部をはじめ、秋に行われた大会等の賞状、優勝旗等が披露されました。
続いて行われた英語部の壮行式では、まず部顧問から出場する大会や選手の紹介が行われました。校長が選手に激励の言葉を贈り、続いて生徒会副会長が応援のメッセージを贈りました。英語部主将は「礼儀正しいディベートを行い、全国ベスト8を目指したい。」と決意を述べました。
校納した部活動等及び結果は以下のとおりです。文武両道に活躍しています。
・全国高等学校ラグビーフットボール大会山口県予選会 優勝
・高校生英語ディベート合同予選会 第3位
・山口県読書感想文コンクール最優秀賞
・長北支部秋季大会ソフトテニス部(男子)個人戦優勝
・長北支部秋季大会卓球部(男子)団体優勝
12月16日(水)に、1年生が10月に長門市内12事業所等で行ったフィールドワークの学習成果を学年で披露し合いました。CS活動推進員の岩本さんの御協力のもと、メンバーで協力してスライドや動画を作成し、5分で発表しました。各グループが発表を終えるたびに、生徒たちは携帯端末を利用して、Googleフォームにより、発表内容や態度等について評価、コメントを入力し合いました。結果が即時に集計されるなど、ICTを活用したこれからの学びを促進する取組となりました。
なお、発表の様子は以下のHPでも紹介されています。
・長門市HPhttps://www.city.nagato.yamaguchi.jp/wadairoot/wadai/20201216ootsuryokuyounagatogakuhappyou.html
花園出場を決めたラグビー部員の激励に、浅原司県教育長が12月15日(火)に来校されました。教育長から「体調管理に十分配慮し、支えてくださる皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに最高のパフォーマンスを発揮してほしい。」と激励をいただいた後、部員を代表して、林徳馬主将が「山口県の代表としての誇りをもって、感動を与える試合をしてきます!」と力強く決意を表明しました。なお、1回戦は12月27日(日)10時から佐賀工業高校と対戦します。無観客での試合となりますが、応援のほど、どうぞよろしくお願いします。
「全国高校生英語ディベート大会(オンライン)」(12/26~27)への出場を決めた英語部員6名が12月11日(金)に長門市長を表敬訪問しました。津田航太朗部長(2年)は、「全国大会ではベスト8をめざして精一杯がんばります。」 と力強く意気込みを語り、江原市長から激励のお言葉をいただきました。また、出場メンバーからは市長に「説得力のあるスピーチをするにはどうすればよいでしょうか。」「責任を果たす上で大切なことは何でしょうか。」などの質問が出され、一つひとつの質問に対して丁寧な御回答、御助言をいただきました。校内からオンラインでの大会参加となりますが、応援のほどよろしくお願いします。
なお、激励の様子は長門市HPでも紹介されています。
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/wadairoot/wadai/20201211ootsueigobuzenkokutaitai.html
1年生が「総合的な探究の時間」の「長門学」で取り組んでいるグループワークの様子が、長門市のホームページに掲載されていますので御覧ください。http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/wadairoot/wadai/20201118ootsukoukoudougasakusei.html
11月15日(日)に開催された「第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会山口県予選大会」において見事優勝し、2年ぶり30回目の全国大会出場を決めました。決勝の山口高校戦では、宮本偉申選手(1年)のトライで先制し、木村拓翔選手(2年)のトライで追加点を挙げました。吉津正晟選手(3年)のゴールキックも見事に決まり、試合を優位に進めました。後半に入るとさらに勢いは加速し、林徳馬選手(3年)、増田琉斗選手(1年)、宮本偉申選手(1年)らの4トライなどで一気に引き離し、堅いディフェンスで相手をノートライに抑え、40-3のスコアで勝利しました。今年度は感染症拡大防止の観点から、観客等の制限がある中での開催となりましたが、多くの応援をいただきありがとうございました。引き続き、全国大会に向けまして、応援のほどよろしくお願いいたします。
11月12日(木)に、交通安全教室を行いました。長門警察署交通係長の鷹島俊彦様を講師にお迎えし、多くの生徒が登下校等で日々利用する自転車について、発生しやすい事故のことや、自転車に乗る上で注意すべきことなどを、DVD視聴を交えながら話をして下さいました。生徒には、交通安全について改めて考える機会となりました。
11月11日(水)に、1年生が長門市しごとセンターにて、「長門学」で行ったフィールドワーク(10月21日(水))やワークショップ(11月4日(水))などで学んできたことをまとめ、12月16日(水)の中間発表に向けての資料作成を始めました。まず、これからのスケジュールを全体で確認した後、グループに分かれてタブレット端末等を利用して、それぞれ資料作成に取り組みました。
11月10日(火)に、2年生を対象としたキャリア教育講演会を行いました。フジミツ株式会社の社長である藤田雅史氏を講師にお迎えし、御自身の経歴や会社についての話や、地域貢献についての話をして下さいました。看板商品の誕生秘話や、全国的にコマーシャルを展開されていることなど、企業ならではのお話を聞くことができました。「『勝負』の時には『緊張』と『焦り』が生じるが、冷静な対応で『焦り』を排除し成果を挙げることが必要だ」と言われました。また、「一旦成果が上がれば『慢心』に陥ることなく、さらなる『改善』を目指し続けることが受験でも大切だ」と強調されました。質疑応答では、「リーダーとして必要な資質」「戦略の立て方」「大学で何を学ばれたか」などの質問が飛び交いました。いずれの質問に対しても熱心に答えて下さり、進路選択において有意義な情報を得ることができました。
11月5日(木)に、薬物乱用防止教室を行いました。講師として、山口県長門健康福祉センター生活環境課環境薬事班の澄川和奈様をお招きしました。薬物の種類やその危険性について、スライドを使って説明して下さいました。また、薬物中毒者の体験や薬物中毒者の更生を支援する施設の様子などをDVDで視聴しました。
11月4日(水)に、本校体育館で1年生の「長門学」でワークショップを行いました。長門市を中心に活躍されている15人の社会人の方にお集まりいただき、座談会形式で実施しました。生徒は5人程度のグループに分かれて、グループごとに1人の大人の方を囲んで、これまでの人生や今取り組んでいることなどについて対話を行いました。対話を通じて生徒は、自らの進路について考える貴重な体験をすることができました。
11月8日(日)に「高校生英語ディベート合同予選大会」がオンライン上で行われました。この大会は、新型コロナウイルスの影響で予選大会が開催できなかった都道府県の学校を対象に行われたもので、10道府県から20校が参加しました。対戦はランダムに組まれ、4試合の結果、20校中第3位となり、12月26日・27日にオンライン上で行われる「全国高校生英語ディベート大会」への出場を決めました。英語部の皆さん、おめでとうございます!
以下、結果を報告します。
論題: That the Japanese Government should ban production and sales of fossil-fueled cars, including hybrid cars, by 2035. (日本政府は、ハイブリッド車も含む化石燃料車の製造と販売を2035年までに禁止すべきである。)
第1ラウンド ○ 大津緑洋 - 鎮西学院(長崎) ●
第2ラウンド ○ 大津緑洋 - 埼玉チーム ●
第3ラウンド ○ 大津緑洋 - 佐世保北(長崎) ●
第4ラウンド ○ 大津緑洋 - 久留米(福岡) ●
10月29日(木)に、性に関する講演会を行いました。医療法人いぶき会 針間産婦人科の院長である金子法子先生を講師にお迎えし、「性と生を考えたライフプラン」と題して講演していただきました。
「LGBT」、「新しい命を授かるまでに知っておきたいこと」、「性感染症」、「デートDV」などについて、産婦人科医として日々直面している現実を紹介されながら、相手のことを思いやり、「性」と「生」を大切にする生き方について分かりやすく話されました。
生徒からは「自分だけでなく、相手の身体も大切にしたい。その中で、お互いの身体について理解することは必要だと思った。」「LGBTの話を聞き、差別や偏見がなく多くの人が自信を持ってすごせる日々がくるといいと思った。」「新しく生まれてくる命を大切に育てられるよう正しく性と向き合うことの必要性を感じた。」などの感想が得られ、生徒は性に関する多くの内容を自分のこととして捉える機会となりました。
10月21日(水)「総合的な探究の時間」の「長門学」において、1年生全員が市内フィールドワークに出かけました。本校コミュニティ・スクール活動推進員の岩本絵梨子さんのコーディネートのもと、5~9人のグループに分かれて市内12か所の事業所等を訪問しました。生徒たちは関係者の方々へ直接インタビューをすることにより、地域の魅力や課題を発見し、解決に向けた取組への理解を深めるとともに、自身の進路選択についても考える貴重な時間を過ごすことができました。
1年生の「総合的な探究の時間」での「長門学」では、地域で活躍し、様々な活動に取り組む方々の生き方・在り方や、長門の産業や伝統文化について学ぶことを目的として、フィールドワークを計画しています。1年生全員が12グループ(5人~9人)に分かれて、10月21日(水)午前に市内の事業所等を訪問する予定です。10月14日(水)にはその事前学習として、本校コミスク活動推進員の岩本絵梨子さん(長門市しごとセンター)を招いて、事前学習を行いました。情報収集の仕方や質問のポイントなど、それぞれのグループに応じた助言を丁寧にしていただきました。生徒たちはしっかりとメモを取りながら、役割分担や当日の動きを確認していました。
2年生オンライン・オープンキャンパスの5回目は山口県立大学国際文化学部のウィルソン・エイミー教授を講師として実施しました。「Go with the Flow(流れに任せて)」の演題のもと、「グローバル社会における働き方改革の必要性」についてオンラインにより御講演いただきました。長門市にいても、オンラインでグローバルにつながる時代であるからこそ、ダイバーシティ(多様性)推進の視点をもって、多様な文化に適用できる力をもつことが大切であることを教えていただきました。講演後には、生徒から次々に質問があり、地域社会における「グローバルリーダー」として、今後の活躍を期待させる意識の高さが感じられました。
3年生を対象とした情報モラル研修会を行いました。LINEみらい財団の宮崎奈緒美さんを講師にお迎えして、オンラインで実施しました。SNSを利用する際に注意すべきことについて、実例をもとにして、生徒に考えさせて発表する形式で行いました。
2年生オンライン・オープンキャンパスの4回目を行いました。本校の学校運営協議会委員である山口大学経済学部の内田恭彦教授を講師にお迎えして行いました。「中山間地域の発展~いかにして地域企業を経営すればよいか~」をテーマに、地域創生の観点から、ある中山間地域における起業の成功例を取り上げて、成功した理由を生徒に考えさせながら、経営学、経済学の観点から説明して下さいました。生徒は、講演の途中で先生からの質問に対して、周囲の生徒と一緒に考え発表していました。
9月14日(月)、15日(火)、17日(水)の3日間、1年生がクラスごとに「作物」「畜産」「食品製造」「野菜」「草花」「果樹」の6部門に分かれて、日置校舎で農業体験学習を行いました。生徒たちは子牛のブラッシングやトマトを使ったジャムづくり、トラクターの乗車体験など、慣れない作業に奮闘しながらも、日置校舎の教員や生徒に優しく教えてもらいながら、大津校舎では味わえない学びを体験しました。
2年生が昨年度の「長門学」で取り組んだ活動の様子をまとめた番組(5月31日(日) KRY山口放送にて放送)が、このたび「2020年日本民間放送連盟賞 特別表彰部門 青少年向け番組」において、最優秀賞を受賞しました。
(参照:「一般社団法人日本民間放送連盟」HP(https://j-ba.or.jp/category/awards/jba104068#TVhoudo))
9月10日(木)5限に3年生を対象として、大学入学共通テストの出願等についての説明会を行いました。
進路課長が、出願の手続きや、受験スケジュール、受験上の留意点等について、これまでの実例を紹介しながら、ポイントを押さえて説明をしました。共通テストまであと4か月余りとなりました。学校では文化祭が終わり、3年生は9月8日(火)から課外授業もスタートし、本格的に大学入試に向けた態勢に入りました。「チーム大津」で一丸となって取り組んでまいります。
9月5日(土)に、文化祭を行いました。
当初6日(日)の実施を予定していましたが、台風10号の接近に伴い、急きょ一日早めて実施しました。また、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、一般公開を行わず、本校舎生徒を学年ごとに3会場にわけて行いました。オープニングや生徒会企画、フィナーレ、箏曲の演奏等は、体育館で実施している様子を他の2会場へオンラインで中継しました。また、吹奏楽部の演奏はあらかじめ録画収録したものを、3会場に配信して鑑賞しました。美術部、文芸部は図書室にて作品展示を行い、英語部はLL教室でディベートを行いました。保健委員会は感染症予防のための展示や、手洗いの実演を行いました。
クラス企画は、短時間での準備にもかかわらず、どのクラスも工夫を凝らした素晴らしい企画、作品を作っていました。
午後からは、有志企画としてあらかじめ録画した映像を用いたカラオケ大会やクイズ「大津王」を体育館で行い、大いに盛り上がりました。
例年とは違う文化祭となりましたが、生徒たちは心から楽しんでいる様子でした。
9月1日(火)に2年生の「総合的な探究の時間」において、今年度、本校のコミュニティ・スクール活動推進員として活動いただいている岩本絵梨子さんを講師に招いて、講演会を実施しました。岩本さんは現在「長門市しごとセンター」に勤務しながら、市内中高生を対象に長門らしいキャリア教育の研究・開発に関する活動や、地元企業の情報収集や発信、就職マッチングに関する活動などを行っておられます。
講演の中で、今の時代に身に付けたいキャリア力について、御自身のこれまでのキャリアを紹介しながら、いろんな人の話を聴くことの大切さや、決めたことには粘り強く取り組むことの大切さなどに触れながら、分かりやすく話していただきました。
例年より短い夏休みも終わり、本日から2学期がスタートしました。始業式は、水産校舎とオンラインで行いました。式辞の中で校長は、「読書会」「ビブリオバトル」「作家」の3つのトピックスを取り上げて、生徒に読書のすすめをしました。
式後には、分掌課長から2学期の始まりにあたっての諸注意や諸連絡を行いました。また生徒会長から、9月6日に行われる文化祭の企画についての説明を行いました。暑い中でしたが、生徒はしっかりと話を聞いていました。
8月18日(火)にオープンキャンパス大津緑洋 in 大津を行いました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者を中学校3年生に限定してグループを編成し、複数会場に分かれて実施をしました。猛暑の中、市内外から126名の中3生が参加してくれました。
本校のオープンキャンパスは生徒が企画・運営に積極的に関わっています。具体的には「オープニング」での副校長、生徒会長の挨拶や、学校行事、部活動等の紹介ビデオの撮影・編集・上映に取り組み、6教室に分かれてその進行を担当しました。
「体験授業」では国語、社会、数学、理科、英語の5教科の授業をリトルティーチャー(生徒)としてサポートし楽しい授業の実践に貢献しました。
また、「在校生と語ろう」では、在校生が本校舎の特色ある学校行事について、写真を使いながら紹介したり、日頃の学校生活や部活動のこと、勉強のことなどについての中学生からの質問に対して、優しく丁寧に回答したりしました。
その後、部活動見学を行い、文化部、運動部の練習風景を眺めて終わりました。
本日のオープンキャンパスを進路選択の参考にして、大津緑洋高校大津校舎に来てくれることを心からお待ちしております。
8月9日(日)に大津校舎とさわやか海岸において、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、本校舎生徒と市内小学生とが交流しながら、地元の海の現状や課題、水産物の特色等について学ぶ講座を開催しました。当日は本校舎生徒が先生役となり、手作りの紙芝居やパソコンを活用し、クイズを交えながら海を汚さないことの大切さや、海を守るためにできることを小学生と一緒に考えていきました。また、校舎内にある「アクアポニックス(水耕栽培)」のネーミングや地元オリジナル商品名を考え、アイデアを発表し合いました。小学生からは活発に質問が出るなど、自然と共存していくことの大切さをしっかりと学ぶ機会となりました。
ALTの離任式に引き続いて、1学期の終業式を行いました。式辞の中で校長は生徒たちに、「今まで当たり前であったことが、当たり前でなくなることがある。今こうして学校生活が送れることに感謝しよう」と伝えました。この終業式も、水産校舎とオンラインで実施しました。
式後には、分掌課長から夏休みの過ごし方等について、諸注意や諸連絡を行いました。
ALTのシャーロット先生の離任式を、水産校舎とオンラインで実施しました。
シャーロット先生は、2018年から2年間勤務されました。授業をはじめ、英語部の活動等においても、生徒一人ひとりに真摯に、やさしく接してくださいました。離任の挨拶では、各学年に対してメッセージを伝えられただけでなく、日本語も交えてあふれる想いをこらえながら話されました。その後、生徒を代表して生徒会長が感謝とお別れの言葉を英語でしっかりと伝えました。シャーロット先生は、イギリスに帰られた後、数学の先生となられるとお聞きしています。先生の今後の益々のご活躍を長門の地からお祈りしています。
2年生の保護者を対象にした進路説明会を実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、7月17日(金)、7月18日(土)の2日間で、保護者のご希望に応じて3回に分けて開催しました。
まず、進路課長が、大学入試共通テストや大学入試の傾向、受験のスケジュール等についての説明をしました。続いて学年主任が、学年の進路指導の取組について、指導方針を熱く語りました。保護者の皆様は、熱心に耳を傾けていました。
オンライン・オープンキャンパスの3回目は、大阪大学外国語学部3年生の山村奈央さん(平成29年3月大津校舎卒)を講師に迎えて実施しました。大阪大学の紹介や大学生活、自身の留学経験、進路選択、勉強の方法などについて話してくれました。進路を決めるときには、しっかりと自問自答し、安易に周囲の声に振り回されないことなど、自身の経験を踏まえた“生の先輩の声”を後輩たちに届けてくれました。生徒からは、年齢が比較的近いこともあり、多くの質問が出て、その一つひとつに丁寧な回答が返ってきました。
3回のオンラインによる進路講演会は、多くのことを学ぶ貴重な機会となりました。
株式会社リクルートマーケティングパートナーズの講師と本校をオンラインでつなぎ、「文理選択の考え方・進め方」と題した講演会を行いました。社会環境が変化する中で、「課題を発見する力」が大切であることなどが話されました。1年生はメモをとりながら真剣に話を聴き、進路意識を高めていました。
7月11日(土)に行われました大会の結果をお知らせします。
【硬式野球部】
やまぐち高校生2020メモリアルカップ夏季高等学校野球大会
1回戦 大津緑洋 2-10 下関国際
【バスケットボール部】
やまぐち高校生2020メモリアルカップバスケットボール大会
1回戦 大津緑洋 106-51 山口農業
2回戦 大津緑洋 47-82 高水
本校出身の大学教員等から、生きた進路情報を得て、生徒自らの進路実現につなげることを目的として、3回にわたって、Zoomを使用したオンライン・オープンキャンパスを企画しています。
第2回目は、平成13年3月に大津高校を卒業された、慶應義塾大学文学部の上野大輔准教授を講師として実施しました。慶應義塾大学の紹介や文学部の魅力、御専門の日本近世史の紹介、そして、「皆さんへの言葉」として、後輩である生徒たちに温かいお言葉をいただきました。講演の後は、生徒との質疑応答が活発に行われました。生徒は本校の先輩のお話を真剣に聴いていました。
なお、この様子は、ほっちゃテレビにて7月10日(金)から2日間にわたって放送される予定です。
3年生の進路講演会を行いました。
北九州予備校から講師をお招きして、「受験生として知っておくべきこと」と題して、大学入試共通テストに変わる際の変更点や、受験生としてやるべきことについての話がありました。3年生は真剣に話を聴き、受験に向けての意識を高めていました。
今期の生徒会役員の認証式と、昨期の生徒会役員の離任式を行いました。
新生徒会長から、新役員の紹介があった後、校長が新生徒会役員の認証を行いました。新生徒会長が就任にあたっての決意を述べた後、前生徒会長がこれまでの活動に対する感謝を全校生徒に伝えました。
その後、全校終礼として、教務課長が期末考査後の授業計画や学習支援について、生徒課長が学校生活におけるルール遵守の徹底について、また保健体育課長が新型コロナウイルス感染症及び熱中症対策についての話をそれぞれ行いました。
本校出身の大学教員等から、生きた進路情報を得て、生徒自らの進路実現につなげることを目的として、3回にわたって、Zoomを使用したオンライン・オープンキャンパスを企画しています。
第1回目は、熊本大学教育学部の苫野一徳准教授を講師として実施しました。先生の研究室と本校をZoomで繋ぎ、御専門の哲学・教育学のお話や読書の薦めなど、多岐にわたる講演の後、生徒との質疑応答が活発に行われました。生徒はメモをとりながら真剣に熱のこもったお話を聴いていました。
3年生の保護者を対象にした進路説明会を実施しています。
新型コロナウイルス感染症対策として、6月6日(土)から6月13日(土)までの期間を設定し、保護者のご希望に応じて6回に分けて分散開催としています。
現3年生から大きく変更される大学入試制度(共通テストや私大入試状況、推薦制度の変更等)について、本校進路課長が最新情報に基づいて説明しました。保護者の皆様は、熱心に耳を傾けていました。
6月8日(月)、生徒会長選挙に先立って立会演説会を行いました。今期の生徒会長選挙には2年生の2名が立候補し、学校生活や生徒会活動に対する思いを熱く語りました。投票は9日(火)に行われます。
また、今回の立会演説会は、新型コロナウイルス感染症対策として、学年ごとに3つの会場に分かれて、Zoomを用いて立候補者の演説を中継する形式で実施しました。
5月28日(木)、生徒総会を行いました。例年は全校生徒が体育館に集まって行いますが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全校生徒を14の教室に分散して実施しました。生徒会役員が校内放送で全体を進行するとともに、各教室において分担して司会進行を務めました。各教室では、「SNSの正しい使い方について」のテーマのもと、グループに分かれて活発に意見交換が行われました。議論後には、グループごとに話し合った内容のプレゼンテーションを行い、それぞれの教室で意見を共有しました。なお各教室のプレゼンテーションの内容は、後日校舎内に掲示することになっています。
4月10日(金)、離任式を行いました。令和元年度末の人事異動により、大津校舎からは10名の教職員が転退職しました。そのうち6名の先生方に出席していただきました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、2,3年生のみの参加にとどまり、転退職者の言葉は短いものとなりましたが、生徒との思い出の詰まった、生徒を励ますお言葉をいただきました。
先生方の新たな場所でのご活躍をお祈りしております。
4月8日(水)、入学式を行いました。
10期生として普通科78名を含む162名の新入生を迎えました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、新入生と教職員だけで、時間を短縮して実施しました。式では、新入生の代表が「三校舎の伝統を受け継ぎながら、高校生としての自覚と責任を持ち、大津緑洋生としての本分を全うしたい」と力強く宣誓しました。3年間の学校生活が充実したものになるように一緒に頑張っていきましょう。
4月8日(水)、大津校舎の令和2年度がスタートしました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策として、始業式を実施せず、着任式のみを実施しました。
着任式では、令和元年度末の人事異動により新たに着任された11名の教職員をお迎えしました。その後、保健体育課長から新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた対応について説明がありました。
なお、新学期を迎えるにあたっての校長式辞につきましては、本校ホームページの中の「令和2年度第1学期始業式 ~私達にできること~」をご覧ください。