宮島達夫著『言語史の計量的研究』の出版と関連イベント

宮島達夫著『言語史の計量的研究』

出版社:笠間書院

発売日:7月上旬

判型:A5判

ページ数:948

定価:本体18000円(税別)

ISBN:978-4-305-70877-9


6月22日のシンポジウム当日、見本を展示いたします 。

公開講演会「言語史の計量的研究」―宮島達夫の言語史研究―(6月22日)

本講演会は宮島達夫氏の多岐にわたるすぐれたご業績をしのび、その国研でのあゆみもたどろうとするものです。

日時:6月22日(土)14:00-17:00

場所:国立国語研究所2F 多目的室

主催:国立国語研究所「通時コーパス」プロジェクト

共催:国立国語研究所コーパス開発センター

※入場無料、事前申し込みは不要です

プログラム

14:00-14:10 司会挨拶 鈴木泰(東京大学名誉教授)

14:10-14:50 「科学的方法論の探索」 山崎誠(国立国語研究所教授)

14:50-15:30 「『日本古典対照分類語彙表』および『雑誌用語の変遷』」石井久雄(国立国語研究所名誉所員・同志社大学名誉教授)

15:30-15:40 中休み

15:40-16:20 「個別言語学から言語間言語学へ ―宮島達夫の言語研究―」松本泰丈(別府大学客員教授)

16:20-17:00 「語彙史・表記史と漢語・漢字」 野村 雅昭(国立国語研究所名誉所員・早稲田大学名誉教授)

https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2019/20190622/

懇親会(6月22日)

日時:6月22日(土)18:00~

公開講演会「言語史の計量的研究」の終了後、会場近くで宮島先生をしのんで懇親会を行ない、あわせて書籍の紹介や販売も行いたいと思います。

申込締め切り:5月31日 〆切を延長しました。ぜひお申し込み下さい。

会費:9,000円 (現在の会場の関係で定員になりしだい受付を締め切る予定です)

なお、会費は当日会場でいただきます。

会場(予定):中国料理「瑞麟」(パレスホテル立川内)

http://www.palace-t.co.jp/zuilin_g.html

JR立川駅北口、多摩モノレール立川北駅より歩行者デッキで直結。[ 徒歩で立川駅北口より3分、立川北駅より2分 ]

ご出席希望の方は、下記のフォームからお申し込み下さい。

※一度申し込みになったキャンセルする場合には、備考欄に【キャンセルします】と明記して、もう一度申し込みフォームから送信してください。

申し込み受け付けは終了しました。

国立国語研究所|交通案内 https://www.ninjal.ac.jp/utility/access/