©️ Suzuna Mikurino
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2025年2月2日、松戸市の「キテミテマツド」にて、千葉大学と松戸市が共催するシンポジウム「江戸川・ふれあい松戸川の自然と川を考える」が開催されました。
本シンポジウムは、園芸学研究院の秋田教授の総合司会のもと、同研究院長百原教授、木下教授が登壇し、国際高等研究基幹支援プログラム「気候変動時代に応えるレジリエント・ランドスケープ学の創造」の一環として行われました。
前半の基調講演では、北海道大学の松島肇氏や千葉県立中央博物館の林紀男氏、土木研究所の中村圭吾氏など、自然再生や生態系、かわまちづくり計画など、各分野の第一線でご活躍されている外部専門家の方々のほか、本学名誉教授の小林達明先生にもご登壇いただき、多様な視点からの基調講演が行われました。
後半のパネルディスカッションでは、国土交通省や松戸市の方々にご登壇いただき、市民の皆さまも交える形で江戸川、ふれあい松戸川の利活用や川を活かした地元松戸市のまちづくりに関する白熱した議論が行われました。
シンポジウムの開催報告については こちら