Office 2019 for Mac Standardインストールマニュアル
2019年5月21日版
メディアコミュニケーションセンター(MC2)
2019年5月21日版
メディアコミュニケーションセンター(MC2)
大阪電気通信大学では、日本マイクロソフト株式会社とのEES契約に基づき、大学所有のコンピュータであれば、WindowsOSのアップグレードやMicrosoft Office、Visual Studioをインストールして利用することが可能です。
本マニュアルでは、Office 2019 for Mac Standardのインストール方法を説明します。
・Office 2019 for Mac Standard システム要件
CPU : Intel プロセッサ
メモリ : 4GB以上
ハードディスク : 10GB以上の空き領域
ディスプレイ : 画面解像度1280x800以上
OS : macOS の最新3バージョン (2019年5月現在は10.12 Sierra以上)
・Office 2019 for Mac Standard に含まれるソフトウェア
-Word (文書作成)
-Excel (表計算)
-PowerPoint (プレゼンテーションツール)
-Outlook (予定管理)
-OneNote (デジタルノートツール)
利用にあたっての注意事項(厳守)
・本学の教職員・学生以外は利用することができません。
・研究室・実験室・事務室に設置されている大学所有のPCにのみインストールし利用することができます。
・本学の都合により、将来的に本ライセンスを利用できなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
1.製品のインストール
1-1.インストールメディアの中のインストーラMicrosoft_Office_16.XX_YYYYYYYY_Volume_Installer.pkg
(XXとYYYYYYYYはバージョンとリリース日付)をダブルクリックして実行します。
1-2.インストール画面が表示されます。[続ける]ボタンをクリックします。
1-3.使用許諾契約が表示されます。使用許諾契約内容を確認し、[続ける]ボタンをクリックします。
続けて、確認画面が表示されます。使用許諾に同意する場合は、[同意する]ボタンをクリックします。
1-4.インストール先の確認画面が表示されます。必要に応じてインストール先を変更の上、[インストール]ボタンをクリックします。
1-5.管理者権限のあるユーザ名とパスワードの入力画面が表示されます。それぞれ入力の上、[ソフトウェアをインストール]ボタンをクリックします。
1-6.インストールが行われ、「インストールが完了しました。」と表示されます。これでインストールは完了です。
「2.ライセンス認証と初回起動時に行う設定」に進んでください。
2.ライセンス認証と初回起動時に行う設定
2-1.インストールメディアの中のSWDVD5_Office_Mac_Serializer_2019_MLF_X21-88135.ISOをダブルクリックしてマウントします。
マウントしたディスクイメージの中のMicrosoft_Office_2019_VL_Serializer.pkgをダブルクリックします。
2-2.インストール画面が表示されます。[続ける]ボタンをクリックします。
2-3.インストール先の選択画面が表示されます。「このコンピュータのすべてのユーザ用にインストール」を選択し、[続ける]ボタンをクリックします。
2-4.インストール先の確認画面が表示されます。必要に応じてインストール先を変更の上、[インストール]ボタンをクリックします。
2-5.管理者権限のあるユーザ名とパスワードの入力画面が表示されます。それぞれ入力の上、[ソフトウェアをインストール]ボタンをクリックします。
2-6.インストールが行われ、「インストールが完了しました。」と表示されます。[閉じる]をクリックします。
2-7.次に初回起動時の設定を行います。アプリケーションフォルダの中の「Microsoft Word」をダブルクリックして起動します。
2-8.新機能の説明画面が表示されます。[始めましょう]をクリックします。
2-8.Officeへのサインイン画面が表示されます。「サインインをスキップ」をクリックします。
2-9.完了画面が表示されます。[今すぐWordを使ってみる]をクリックします。
2-10.Wordが起動します。これでライセンス認証と初回起動時の設定は完了です。
以 上