ChemOffice ライセンス期限更新方法
(個人利用版)
2022年4月29日版
メディアコミュニケーションセンター(MC2)
2022年4月29日版
メディアコミュニケーションセンター(MC2)
ChemOfficeのキャンパスライセンスは年次更新となっています。毎年3月末日が有効期限となっており、ライセンス更新手続きが完了次第、インストールしているコンピュータにおいて有効期限の更新作業が必要となります。
本マニュアルでは、ChemOffice 個人利用版の有効期限の更新手順を説明します。
・教育以外の目的には利用できません。
・本学の教職員・学生以外は利用できません。
・本学の都合により将来的にキャンパスライセンスが利用できなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
次の手順で適用(再アクティベーション)を行ってください。なお、インターネット経由でライセンスアクティベーションが実行されるため、必ずインターネットアクセスできる状態で、かつ管理者権限のあるユーザーで行ってください。
1-1.PerkinElmerサイト(https://perkinelmer.flexnetoperations.com/)にアクセスし、インストール時に作成したアカウントでログインします。
[Log In]タブを選択して、上の枠(メールアドレス入力部分)にメールアドレスを、下の枠(パスワード入力部分)にパスワードを入力し、[LOG IN]ボタンをクリックします。
1-2.ライセンス情報が表示されます。エンタイトルメントID「ORD52311」の「Product Activation」のところにアクティベーションコードの文字列が表示されています。
アクティベーションコードを確認したら、右上の自分の名前の横の▼をクリックし、「ログアウト」を選択してPerkinElmerサイトからログアウトしてください。
!!注意!!
アクティベーションコードは、絶対に外部には漏らさないよう、細心の注意を払って取り扱ってください。
1-3.次に、Chem3DもしくはChemDrawを起動し、[Help]-[Activate Chem3D(またはChemDraw)]を選択します。
アクティベーションコードの入力画面が表示されます。次表のとおり入力し、[Activate]ボタンをクリックします。
Name
→ 氏名を入力してください。
→教職員は教職員用Gmail(~@osakac.ac.jp)、学生はOECUメール(~@oecu.jp)のアドレスを入力してください。
Activation Code
→ 1-2.で取得したアクティベーションコードを入力してください。
1-3.ライセンスアクティベーションが実行された後、アクティベーションが成功した旨のメッセージ(「You have successfully activated ChemOffice Professional.」)が表示されます。
これでライセンス更新は完了です。
以 上