外来種 オオキンケイギク

逆瀬川のまわりには、外来種のオオキンケイギクと言うお花がさいてます。

くじょの活動やその方法について説明しています。

オオキンケイギクについて

さかせ川のまわりには、オオキンケイギクがさいています。

オオキンケイギクは、北アメリカ原産のキク科の外来種です。

あざやかな黄色の花が特ちょうです。かんしょう用に船で、運ばれ、野外に定着しました。

★なぜオオキンケイギクを取らないといけないのか?

オオキンケイギクは、はんしょくする力が強いため、他の植物の生育場所をうばってしまう可能性があります。えさにしていた植物がなくなると、動物たちもいなくなる可能性があります。

オオキンケイギクを

くじょする時の服そうについて

オオキンケイギクをくじょする時の服そうは、長そでシャツ、軍手、長ズボン、スニーカーです。なぜかというと、草で切れてけがをしてしまうことがあるからです。軍手は、くきをとるときに、手をが傷つけないようにするためです。

オオキンケイギクの

くじょの方法

① 種子をつける前に根からひきぬく。

  ★種子がついている場合は、種子がとばないようにゆっくりとぬく。

② 2~3日天日ぼしにして、からす。

③ ゴミぶくろに入れて捨てる。

オオキンケイギクの

くじょ活動について

宝塚市では例年5月ごろ、宝塚市と宝塚市自然保護協会で、「外来種セミナー」を開さいしています。宝塚市民のみんなで、オオキンケイギクをくじょする活動にとりくんでいます。オオキンケイギクくじょたいけんも行っています。