逆瀬川の草かり
逆瀬川は草かりがいつもされています。いつ、だれが、なぜ草かりをしているかを説明しています。
草かりがどれだけだいじか
草かりがどれだけだいじか
なぜ、草かりがだいじなのでしょうか。まず、草がのびていると、ごみが拾えないし、転んだ時にけがをするからです。草かりをする事で、①美かん(きれいな見た目)のいじ②植物が川の流れをじゃましないようにゴミを拾いやすくする③草かりをしたほうがいろいろな植物が育つの三つの良いことがあります。だから、草かりが大事です。
誰が草かりをしているか
誰が草かりをしているか
逆瀬川で草かりをしてくださっているのを見たことがあるでしょうか。草かりは、宝塚市公園かせんかが、ぞう園業をしている方に発注します。実さいに 草かりをしているのは宝塚市でぞう園業をしていて業者登ろくしている方の中から選ばれた方がしてくださっています。
いつから草かりを始めたのか
いつから草かりを始めたのか
兵庫県と宝塚市で、「かせんかんきょう美化」「生活かんきょうほ全」を目的に1983年からごみ拾いをしていました。
1988年から年に1回の草かりがする範囲は住宅追加になりました。草かりをするはんいは住宅があるところだけです。
1992年から草かりが年に2回にふえました。じゅうみんからのお願いがあったからだそうです。
何月に草かりしているか
何月に草かりしているか
逆瀬川の草かりは、7月ごろと11月に行われています。草がのびてくる7月に1度かっておくことで夏の間の、のびすぎをふせぎます。また、草がのびきった11月にやることで、冬の間、川が草がないままの川になります。