沼津市                

 部活動改革プロジェクト

学校部活動の地域連携や地域クラブ活動への移行について

全国的な少子化等の影響を受け、国から学校部活動を地域移行する方針が示されました。まずは、休日の部活動から段階的に学校以外の主体に移行することが求められます。本市においては、子供たちが将来にわたってスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむ機会を確保し、望ましい成長を保障すること。さらに、持続可能で多様な環境を一体的に整備することにより、スポーツ・文化芸術活動の最適化を図り、体験格差を解消することを目指します。

学校部活動の現状

学校部活動は、これまで学校教育の一環として、貴重で有意義な役割を担ってきました。

しかし、近年においては少子化の進展に伴う生徒と教職員の減少などによって、1つの中学校でチームを編成することが難しくなったり、部員・顧問を確保することができず存続することができなくなったりする部活動が多くなっています。

今後、さらなる生徒数・教職員数の減少が見込まれており、これまでのように中学校単位で教職員だけが顧問となって指導を行う体制では、近い将来、部活動は立ち行かなくなる可能性が非常に高くなっています。

▶令和4年度 部活動等に関するアンケート調査結果はこちら

~新着情報~

2024.04.24 令和5年度実証事業アンケート結果をアップしました。

2024.01.09 第3回及び第4回協議会の説明資料及び議事録(概要)をアップしました。

2023.11.06 2回協議会の説明資料及び議事録(概要)をアップしました。

2023.09.29 リーフレットVol.3をアップしました。

2023.08.14 第1回協議会の説明資料及び議事録(概要)をアップしました。