Apple CarPlayの使い方を知りたい
対象:LEAF(2018年式以降) / ARIYA / SAKURA
Apple CarPlayとは、Apple社が提供している「iOS対応の車載ディスプレイで、運転中にスマートフォンアプリを使える」機能です。
【操作方法】
事前準備
ご自身のリーフとiPhoneがサポート対象かを確認します
2017年10月以降に発売されたリーフ (型式 ZAA-ZE1)、アリア
iOS13以上のiPhone (iPadはサポート対象外です)
iPhoneのGPSを使います。「設定」>「プライバシー」の「位置情報サービス」をオンにして、「NissanConnect EV」と「Map」アプリに位置情報サービスを許可します
iPhoneでSiriをオンにする必要があります。設定方法は、 Appleサポートをご覧ください
ここからは、リーフに乗って操作します。iPhoneとリーフをつないで、ナビにNissanConnect EVアプリを表示してください。
車のパワースイッチをONして、iPhoneをUSBで接続します
ナビの画面を右スクロールし、NissanConnect EVのアイコンをタッチします
3. アプリのような充電スポット満空情報がナビに表示されます
基本的な使い方
Apple CarPlayは運転中の利用が前提で、安全運転の観点からAppleが制限している操作があります。
充電スポットの詳細は、左上の「コンセントのマーク」をタッチして確認します
地図上のアイコンをタップしても何も起こりません地図左側の「+」「-」で拡大・縮小します
地図をスワイプしても拡大・縮小されません地図左下の「4つ○ボタン」をタッチして表示される矢印で移動します
地図をスクロールしても移動しません
「ナビの充電スポット満空情報」では以下の機能をご利用いただけます。
地図上のアイコンで、現在地近くの満空情報と急速/普通充電器がわかります
リストで充電スポットの空き台数と現在地からの到着予測時刻が わかります
リストから選択した充電スポットをApple Mapに転送できます
絞り込み条件
絞り込み条件はスマートフォンアプリと連動していて、アプリで設定したらiOS13でもナビに反映されます。地図上の充電スポット満空情報の自動読み込み
最初にナビでNissanConnect EVアプリを起動した時に「自動更新」か「手動更新」かを選択します。手動モードでは、更新したい時に右上の「更新ボタン」をタッチします。自動モードでは、走行約500mごとに更新されます。
※ Apple、iOS、iPhone、iPad、Siri、およびApple CarPlayは、米国およびその他の国で登録されているApple Incの商標です
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