日時:2026年3月18日(水)10:35より
場所:情報・システム研究機構 立川キャンパス
データサイエンス棟1F(大会議室H108)+ Zoom によるオンライン
本集会では、近年のオープンサイエンスに関する国内外の状況を踏まえ、極域の多様なデータセットを用いたデータサイエンスに関する最近の現状について情報交換を、過去2回の同研究集会の継続として行う。特に「AI」や「機械学習」など、先端的なデータサイエンス手法を用いた研究の最前線の話題提供を募る。合わせて、その研究推進のための基盤となるデータシステム、データ公開手法、データ共有・データ出版、データジャーナル等、さらにはデータの長期保全・公開に関する現状や将来計画について議論する。また、関連大学・機関によるデータサイエンス教育の実践例、等を含めた多方面の話題についても情報交換を行い、極域データサイエンスの今後の方向性について議論する。
【3月18日】
10:35-10:40 開会挨拶:門倉昭(PEDSC・センター長)
10:40-11:00 優乙石(前橋工大)・杉本憲彦(慶應大)・冨川喜弘(極地研)「VRを活用した災害気象データの体感システムの開発」(オンライン)
11:00-11:20 田村亨(産総研)「相対海面上昇データベースの構築」(オンライン)
11:20-11:40 池原実(高知大)「南極堆積物コアの統合データベースの構築・公開と活用策の検討」(オンライン)
11:40-12:00 中村和樹・佐竹祐里奈(日大)ほか「衛星間マイクロ波高度計による白瀬氷河と茅氷河の氷厚推定」(オンライン)
(昼食休憩:60分)
13:00-13:20 板木拓也(産総研)「産総研地質領域における「砂つぶ」自動分類の取り組み」
13:20-13:40 楠城一嘉(静岡県立大)「静岡県北部の南アルプスの地殻活動に関するデータベース構築へ向けた研究」
13:40-14:00 西川泰弘(大阪教育大)「惑星・氷衛星の地震観測・データ利活用に向けた極域氷震研究集会」
14:00-14:20 鈴木香寿恵(明治大)・角谷啓太・鈴木秀彦「雪結晶画像自動撮影システムの構築と観測報告」(オンライン)
14:20-14:40 石井智士(立教大)・冨川喜弘・田中良昌(極地研)「全天画像から雲の時空間分布を作成するシステムの開発:近赤外線カメラを用いた自動雲量推定手法の構築」
14:40-15:00 杉浦幸之助(富山大)・平沢尚彦(極地研)「南極AWS観測の積雪深データによる堆積過程の総観規模的描像の抽出」(オンライン)
(休憩:15分)
15:15-15:45 中田裕之(千葉大)ほか「中間圏・熱圏・電離圏(MTI)研究集会 報告」
阿部修司(九州大)ほか「研究集会「太陽地球系物理学分野のデータ解析手法、ツールの理解と応用」の報告」(オンライン)
15:45-16:05 齊藤昭則・香川大輔(京都大)ほか「南極昭和基地大型大気レーダーによる電離圏沿磁力線不規則構造の観測」(オンライン)
16:05-16:25 櫻井敬久(山形大)ほか「大気中宇宙線生成核種 Be-7 の観測データセットと時間変動について」(オンライン)
16:25-16:45 大嶋晃敏(中部大)「高エネルギー宇宙天気研究とデータサイエンス」(オンライン)
16:45-17:05 小財正義(PEDSC)「統合データベースAMIDERと関連する取り組み」
17:05-17:25 新堀淳樹(名大)ほか「研究データの可視化・検索向上を目指したメタデータ変換と機関リポジトリへの登録」
17:25-17:45 張麒・小財正義・金尾政紀・門倉昭(PEDSC)「異分野研究データの共有と統合を支えるAI時代の基盤構築」
17:45-17:55 金尾政紀(PEDSC)「極域データの国際連携:最近の話題」+「閉会挨拶」
18:00-19:45 懇親会
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