タオル筆とは?
タオル筆とは?
タオル筆は日本タオル発祥の地・泉佐野で生まれました。
平成13年、絵と詩の作家・宮脇泰彦(みやわき やすひこ)氏が掃除の大会で、縦に畳二枚の大きな看板を任され、掃除で使い古したタオルを掴んで大書。その勢いで半切の紙に坂村真民先生の「念ずれば花ひらく」と書かせて頂きました。その作品が歴史ある泉佐野市民展で見事、教育委員長賞に輝き、このことが地場産業である泉州タオルの発展・絵てがみ文化の更なる広がりを目的とする「タオル筆で描く絵てがみコンクール」の誕生につながりました。
コンクールを通して日本タオル発祥の地・泉佐野×絵てがみ文化を世界に発信しています。
第15回(2025年開催)の案内及び申込書は下記のリンクよりPDFをダウンロード出来ますのでご利用ください。
過去のコンクール最優秀作品については、こちらをご覧下さい。
考案者の宮脇泰彦氏がタオル筆の作り方について説明しております。
5分程度の動画となっておりますので、こちらの動画を参考にタオル筆を作ってみてください。