AI のためのデータ取得・構造の座談会
~データを沢山とったのに使えないという悲劇を避ける~
AIで画像解析・データ解析を実施する上で、データ取得ための実験デザインは非常に重要です。データをたくさん取ったのに、AIの専門家にもっていったら「これではダメです。」と言われるという事態がしばしば生じるようです。AIに適したデータとはどういったものなのか、AIの性質をふまえながらインターラクティブに議論するための座談会を開きます。座談会の講師は、本年度中部大学のAI講習会(前期+後期)に参加された小山宏史が務めます。
日 時:2024年3月12日(13時30分~1時間程度)
場 所:基礎生物学研究所会議室(明大寺キャンパス、オンサイトのみ)
座談会講師:小山 宏史
身分所属:
助教
基礎生物学研究所 初期発生研究部門
専門:
生物物理学、発生生物学
本講座へのお申し込み(NIBBのメンバー限定)(当日飛び入り歓迎)
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