イベリアトゲイモリ
ゲノム解読記念シンポジウム&
第3回イベリアトゲイモリ研究会
<プログラム>
13:00~13:10 「開会挨拶」
基礎生物学研究所・阿形清和
13:10~13:30 「イベリアトゲイモリリソースの紹介」
広島大学・林利憲
13:30~14:00 「20G巨大ゲノムへの挑戦~イベリアトゲイモリゲノムの概要」
基礎生物学研究所・鈴木賢一
14:00~14:45 「最強素材クモ糸と最強生物クマムシのゲノミクス」
慶応義塾大学・荒川和晴
14:45~15:30 「昆虫ソシオゲノミクスの新展開~シロアリとアブラムシ~」
基礎生物学研究所・重信秀治
15:30~15:45 休憩
15:45~16:30 「大きなゲノムのDNA配列情報を超えた価値:Squalomixコンソーシアムによる軟骨魚サメ・エイ類の研究」
国立遺伝学研究所・工樂樹洋
16:30~17:15 「ゲノム比較から迫る脊椎動物の原始化学感覚」
東京工業大学・二階堂雅人
17:15~18:00 「総合討論:イベリアトゲイモリゲノム情報の活用」
オーガナイザー:基礎生物学研究所・鈴木賢一、琉球大学・松波雅俊
日時:2022年9月25日(日)18:00~20:00 9月26日(月)9:00~13:00
会場:岡崎コンファレンスセンター(〒444-0864 愛知県岡崎市明大寺町字伝馬8-1)
参加費:無料(新型コロナ対策のため、定員になり次第締め切らせていただきます)
<プログラム>
9月25日(日)18:00~20:00 ポスターセッション
※演題を募集します。イベリアトゲイモリを使っていない研究でもイモリを使う計画やアイディアがあれば発表を歓迎します。
9月26日(月)9:00~12:00 口頭発表
ノックアウト解析パイプライン、多重ノックアウトイモリ、トランスジェニック・変異体ライン、種々のオミックス・ゲノムデータの紹介など
(講演者・演題は近日中に公開予定)
9月26日(月)12:00~13:00 自由討論・情報交換
ファシリテーター:関西医科大学・林真一、基礎生物学研究所・奥村晃成
主催:
基礎生物学研究所 新規モデル生物開発共同利用研究課題「有尾両生類の新規モデル確立に向けた、イベリアトゲイモリの研究基盤の開発」
共催:
NBRP ツメガエル・イモリ、基礎生物学研究所 超階層生物学センター 新規モデル生物開発室/トランスオミクス解析室/TSB共同利用推進室
<参加登録・ポスター演題登録>
参加をご希望の方は以下の参加登録Googleフォームに必要事項をご記入ください。なお、招待講演者は登録の必要はありません。
ポスター発表につきましては、ポスターサイズはA0、日本語でお願いします。
参加登録を締め切りました。
<旅費・宿泊>
旅費の補助はございません。予めご了承ください。
<参加にあたっての注意事項>
・2日間ともお食事のご用意はございません。予めご了承ください。
・新型コロナウイルス感染症の状況によりましては、急遽中止となる可能性がございます。
・会場受付にて「体調チェック」と「守秘義務」に関するご署名をいただきます。
<世話人>
林 利憲(広島大学両生類研究センター/新規モデル生物開発共同利用課題代表者)
鈴木 賢一(基礎生物学研究所 新規モデル生物開発室)
亀井 保博(基礎生物学研究所 超階層生物学センター:事務局)
<お問い合わせ>
基礎生物学研究所 超階層生物学センター 超階層生物学共同利用推進室 tsb_office [at] nibb.ac.jp (担当:浅尾 桃子)