~ 経験値やスキルに頼らない、再現性の高い「確かな技術」を社会へ ~
現在の建築業界では、建築士などの国家資格者が中心となり、様々な建築現場の検査やインスペクション(住宅診断)業務を行うのが通例となっています。
しかし、法的規制が全体の約2割にとどまる住宅建築においては、検査・インスペクションの判断が建築士個人の経験や能力に依存せざるを得ず、結果にバラツキが生じているのが現状です。
当社では、住宅における「検査」と「監査」の本質的な違いを、以下のように定義しています。
検査
・・・建築基準法や瑕疵担保責任履行法などの法令や、各共通仕様書で定められた最低限の規定をもとに合否を判定すること。
監査
・・・住宅事業者が、それぞれ自社で定義した施工基準や品質基準に準じて、現場での取り組みの状況を評価すること。
当社は、こうした人的スキルによる精度の差を極力なくし、安定したクオリティで「再現性の高い現場品質チェック」を実現するために、認定現場監査士制度を立ち上げました。
体系化された認定講習と定期的なスキルアップの場を通じて、監査技術および監査技能のボトムアップを図り、業界全体の品質向上に貢献できるよう伴走してまいります。
Q. 監査士を始めたきっかけは?
A. 定年後に時間を持て余していたときに、知人より紹介を受けました。
好きなタイミングで自由に働きたかったので、ちょうどいいなと思ったのがきっかけです。
Q. 監査の業務で苦戦したことはありますか?
A. もともと現場仕事や、設計図を書く仕事がメインだったので、監査システムの操作や、現場での写真の撮り方には苦戦をしました。(同じ項目で何度も撮り直したことも・・・。)なんでも紙でやる世代だったのもあり、デジタルに慣れるまでは大変だと感じましたが、システムの操作自体は難しいものではないので、監査依頼を受けていくことですぐに慣れて行きました。色々教えてもらううちに、写真撮影も自身で判断できるようになり、必要枚数で済むようになりました。
Q. 監査士をはじめてよかったと思うことはありますか?
A. 一番は、自分の勉強になったこと。定年後にさらに学ぶ機会があるなんて想像もしていなかったので、建築について学ぶことがたくさんありとてもよかったです。
自分もスキルアップし、現場で色々お伝えしていく上で、ビルダーの偉い方が現場見学に来る場面もあったりと、他ではなかなかできない経験をさせてもらえました。自分がビルダーの品質改善をサポートし、だんだんと現場施工がよくなっていることを感じられとてもやりがいを感じました。あとは個人的にはなりますが、車の運転が好きなので、自分では選択して行かない遠方にも行ったりして、色々なエリアの現場に行けるのも楽しみの一つです。
専用フォームより必要事項をご入力の上、ご応募ください。
フォームにて、登録費用[15,000円(税込)+振込手数料]に関する同意項目がございますのでご確認ください。
当社にて応募内容を確認後、認定講習動画の視聴ページにアクセスするためのパスワードをフォームで入力いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
エントリーフォームはこちら
認定講習のテスト合格者へは、当社より公式LINEの
ご登録案内をお送りいたします。
監査士業務上、公式LINEは必須登録としています。
登録案内にそって公式LINEの友だち登録とメッセージの送信をお願いいたします。
公式LINEのチャットにて面談日を調整したのちにZoomにて当社の技術社員とオンライン面談を実施
させていただき、業務内容や条件について最終的な確認を行います。
※面談の内容によっては、監査士登録をお断りするケースがございますので予めご了承ください。
面談合格となりましたら、監査士登録のお手続き3点(①クラウドサイン電子契約②監査士登録フォーム③監査士登録費用のお支払い案内)をメールにてお送りいたします。
①クラウドサイン電子契約(業務委託契約)の締結
②監査士登録フォームのご入力
③監査士登録費用のお支払い
上記3点についてそれぞれメールにてご案内いたしますので、ご対応をお願いいたします。
登録費用のお支払いについては、当社指定口座へ15,000円(税込)をお振込みください。
また、振込手数料は各自ご負担となりますので予めご了承ください。
すべての監査士登録のお手続き完了を確認次第、当社にて監査士証を発行し、監査アプリの各種マニュアルとともに、登録フォームにて指定いただいた住所に発送いたします。
お手元に発送備品が届きましたら、当社社員と現場研修の日時調整を行い、いよいよ監査士デビューとなります。
【業務内容】
住宅事業者が設定した独自の品質基準に沿って、現場施工品質監査システム**「QualiZ®」「GenKan-NS®」**を活用し、ヒンシツ監査を実施いただきます。
当社が提供するヒンシツ監査は、1物件につき計10回の工程で構成されています。
住宅事業者の運用に合わせて、この10回のうち住宅事業者が「自社」で行う工程と「第三者」に委託する工程を自由に設定いただけます。
認定現場監査士の皆様には、このうち「第三者監査」として指定された工程のヒンシツ監査をお任せいたします。
別途、建築士資格の保有者には以下の瑕疵保険検査をお願いする場合があります。
・第1回瑕疵検査(基礎配筋検査)
・第2回瑕疵検査(構造躯体検査)
・防水検査(オプション)
【報酬】
1工程 : 7,700 円(税込)~ (※報酬は現場の規模により変動いたします)
・監査時間の目安:1工程あたり、約60分程度(※工程や規模に応じて多少前後いたします)
・交通費:原則報酬に含む(※遠方の場合は距離に応じた手当を別途支給いたします)
※建築士資格保有者向けにお願いする「瑕疵検査」「防水検査」の報酬については、別途ご提示いたします。
【契約形態】
業務委託契約
※雇用契約ではございません。詳しい契約や報酬の内容については、STEP5のクラウドサイン電子契約にてご確認ください。
【監査士登録費用】
15,000円(税込)
※振込手数料は各自ご負担となりますので予めご了承ください。本費用は登録時にのみ発生し、入会金や年会費はございません。
※本費用はSTEP1のエントリーフォームにてご同意いただく内容です。最終的な監査士登録手続き(STEP5)の際にお支払いいただきます。
※本費用には、監査士証の発行および現場施工品質監査システム(QualiZ®・GenKan-NS®)のアカウント初期設定費用が含まれます。
【お申込み条件】
ヒンシツ監査の目的や監査業務のルールを十分に理解し、遵守いただける方
建築士資格(一級・二級・木造)または建築施工管理技士資格(1級・2級)の保有者
または5年以上の木造現場経験があり、基礎・大工・防水・断熱工事知識のある方
現場の安全環境を考慮し、登録時点で65歳未満の方
瑕疵保険検査員の登録を行っていただける方(建築士資格保有者に限ります)
※エントリー後、状況によりご希望に添えない場合もございますので何卒ご了承ください。