これからご紹介する
ロゴストロンの「なぜ」には、
現実を自在に創造するためのヒントが
たくさん詰まっています。
それではさっそく、
今回の「なぜ」に迫ってみましょう。
昭和22年に生まれた七沢代表は、
戦後の混乱の中、
周囲で起こる土地や物の奪い合いに
心を痛めていたといいます。
なぜ、人と人が仲良くできないのか?
その問いの答えを
文学や哲学の本に求め、
16歳のときにふと
「どうやら宇宙には意志がある」
と直観します。
特定の才能を持たずとも、
誰でも平等に、本当の意味で
その人が本来の人生を送るには、
どうすればよいか。
長年の研究の末に、
たどり着いた結論。
それは、言霊学(後述)や
白川伯王家が説く理論を統合し、
その恩恵を、誰もが等しく
享受することを可能にする
「機械(デジタル)」
の力を使う必要がある、
ということでした。
それによって、
一人ひとりが本来の力を発揮し、
自由で創造的な人生を生きる術を
学ぶことのできる装置の研究開発が
始まるわけですが、
ロゴストロンとは、
実は「第三世代」であることを
ご存知ですか?
第一世代の発信機は、
「BWM-909」と呼ばれます。
BWMとは、
バイオ・ウェーブメント・モデレーター
の略です。
言語情報によって、
脳を中心とした「生体電磁場」を
調整する働きがありました。
このときの性能は、
1秒間あたりの発信速度が
1文字です。
そして、臨床脳波学の権威である
山梨大学名誉教授の椙村憲之氏の
協力のもと、
「日本語を脳に作用させるのに最適な
発振周波数を一音一音特定する」
という、これまで類を見ない
研究がおこなわれました。
それによって開発された装置が、
言葉を効率よく脳へと作用させる
第二世代のQES(クイント・エッセンス・
システム)です。
発信速度は、
1秒間に4文字の速さにまで
向上しました。
次なるステップとして、
「言霊言語」の研究へと進みます。
これは、
父韻と母音によって子音が生じるという
「言霊学」の考え方を反映した言語です。
QESでは、「す」という音声そのものが
生み出す脳波を再現していましたが、
言霊言語では、
「す」を「S」と「u」に分解して、
それぞれに最適な周波数を割り当てる
という研究をおこなったのです。
第二世代の登場から約10年。
言霊言語の研究により誕生した
第三世代「ロゴストロンL」は、
次のような特徴を備えたものとなりました。
●父韻・母音・子音で階層的に発信。
それにより、体、心、魂といった使用者の
あらゆる階層が整理統合されやすくなった。
(=意識進化の高速化)
●世界中の言語をデジタル信号として発振
することが可能になった。
(世界中の言語は、母音と子音の組み合わ
せによって成り立っている。そのため、
各言語に共通する音素は下図の「国際音声
記号」によって表すことができる。)
●「0」「1」のような最小のデジタル信号
で発信することが可能に。それによって
情報の密度を上げて、高速で多くの情報を
一度に発信することができるようになり、
体や精神への作用がより精緻なものとなった。
発信速度は、
1秒間に8文字にまで向上。
「Mシステム」を利用して、
自分の意志を文章(構文)として作成し、
意識を自由自在にデザインしていくことが
できるようになりました。
発信機としては
ロゴストロンLシリーズ以外にも、
「Kシリーズ」と呼ばれる
・100Ti
・CFB
・Ampire
といった高い発信性能を誇る大型機や、
・うっ滞の吹き送りと意志を強化する
人気の「Nigi」シリーズ
・家庭用の発信機として最高の性能を
誇る「BETTEN」
・祝詞構文という最強の言語情報で強力
に結界する電子お守り「和守(わもり)」
といったラインナップがあります。
ロゴストロン発信機の歴史、
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したロゴストロンは、
発信するために電源や充電を必要とする
ものでした。
しかし、電源がなくても(!)
情報を広げて、その効果を体感すること
のできるロゴストロンもあります。
次回は、
「どう違う?ロゴストロン発信機と
ミニロゴストロン」
についてお届けいたします。
お楽しみに!!