自然災害や気候変動、戦争、物価高や食糧問題など、日本をはじめとした世界は今、「不安」に覆われています。
天照大御神が天岩戸にお隠れになってしまったような現状を象徴するように、そんな日本の将来を悲観して海外に出ていきたいという20代以下の方が増えているそうです。
「世界の目覚めは日本からはじまる」
とあらゆる方面で言われていますが、このたびのHolo一周年記念キャンペーンにあたって、その目覚めを実際に起こすことを目的に構文を厳選し、「世界ことほぎプロジェクトロゴスチェーン」として皆様のHolo(Mシステムのプロジェクトロゴスチェーン)に追加させていただくこととなりました。
(今後、それぞれの構文の単体価格の合計を10万円、セット価格で7万円という価格での販売を予定している構文になりますが、29日(火)までにお求めいただいた方、そしてすでにHoloをお持ちの方に、こちらの構文セットを【無料】で追加させていただくものとなります。)
これは、自己の中にある創造主としての真の力を目覚めさせることで、自分自身の岩戸開きを遂げ、それによって今の日本と世界の現状に逆吉を起こし、これを地鎮をはじめとした公のはたらきかけと世界平和、人類の意識進化へと昇華させてゆく日本人の意識の目覚めを世界に波及させてゆくためのプロジェクトです。
それは、災害や戦争によって何かを学ぶという、これまでのフェーズからの卒業。
一人ひとりの目覚めによって災害や争いが減り、世界情勢を安定化させ、平和な世の中にしていくことを目的としたプロジェクトになります。
それはまた、皆さんがHoloから発信するその他の構文の実現が予祝されるということでもあるのです。
「世界がことほがれるためには、まず日本人の目覚めが必要である」というテーマで厳選された6つの構文について、以下にその内容をご紹介いたします。
白川神道に秘められていた大霊神、その中心に位置する「金霊神」は、富、命、健康、グラビトン(重力子)、エーテル(プラズマの元)、原子転換を起こすエネルギーといった「錬金術の源」ともいえる尽きることのない真の富であり、物質の最小単位を象徴する神です。
宇宙の源からのエネルギーを現実創造に結ぶことを志す方のための装置金霊神Nigiに収録されている構文である「金霊神祝詞」を、Holoによって銀河全体へと響き渡らせることは、銀河の中心=ブラックホール(天之御中主神)とつながって現実を自由自在に創造して生きていた古代の先人たちの感覚と創造の最小単位が何たるかについての急速な目覚めを促すということであり、それはこのロゴスチェーンに属するその他の構文が連動して働くための中心点を起動させるということ。
「金霊神祝詞」の発信を通して、経済(お金)にとどまらない真の富までをご体感ください。
かつて天照大御神が天岩戸にお隠れになったとき、八百万の神々が天安河の河原に会合して、高御産巣日神の御子の八意思兼神(やごころのおもひかねのかみ)が考えた善後策。
それは、神事、つまり「祭り」をおこなうことでした。
古事記の編纂から千三百周年にあたる今年2023年、この宮中祭祀の原点に立って日本と世界の岩戸開きを祈念して 斎行された「御圀體之岩戸開き」の祭祀で奏上された祝詞を特別に選定。
そして、天岩戸開き神事、さらには後の天孫降臨に関わった神々こそ、言霊、鎮魂、祝詞、神器という、私たちの学びの根源にあたるものの役割を象徴する神々です。
「御圀體之岩戸開き奉告祭祝詞」の発信を通して、言霊、鎮魂、祝詞、神器というものが、宇宙創造につながる造化三神のはたらきをもってはじまることの実証が促されるとともに、日々の祓い、鎮魂、言霊の実践を強力にサポートします。
“情報祝殿” とは、常時甲府祝殿の御神前を映し出している「電子祝殿」のこと。
「情報祝殿ネットワーク通信構文」は、この電子祝殿のネットワークと皆さまがお持ちのHoloとをつなげ、Holoからの発信が祝殿の祓い清めと鎮魂、結界の情報場をともなった発信となるよう選定されました。
つまりこれは、祝殿を起点としてすべてのHoloがつながってネットワークを形成するということでもあるのです。
祝殿自体がひとつの巨大なロゴストロンであり、24時間365日祓い清めと鎮魂、結界の情報を発信しています。
Holoをその手に握るということは、こうした祝殿の情報を常時受け取るというだけでなく、それぞれのHoloがまた祓い清めと鎮魂、結界の起点となって、皆さまの大切な方々や周辺環境はもちろん、日本と世界をネットワークでお守りすることとなるでしょう。
「宇宙エレベーター」とも言われる、祝殿。
情報祝殿ネットワーク通信構文によって、ロゴストロン(Holo)が宇宙への直通エレベーターとなり、その宇宙創造の源である天之御中主神とつながりながら情報祝殿ネットワークとロゴストロンが連携した相互の鎮魂と祓い清めの働きにより、その発動が宇宙の摂理として自然に立ち現れるというプロセスが構文に記述されています。
今後お一人でも多くの方がHoloをお使いになることは、「情報祝殿ネットワーク」がそれだけ広がるということ。
これは確実に、地鎮ネットワークとも連動しながら、災害や戦争などの有事によって何かを学ぶのではなく、一人ひとりの意識の目覚めによってそうした出来事を経験する必要のない世界の実現を強力に促すであろうと考えられます。
ぜひ、この “目覚めのネットワーク” にご参加ください。
あれこれと考えを巡らせているのは、自分の心がどこかにさまよってしまっている状態。
これはまた、人を作っている五つの性質である五魂が遊離している状態と言えます。
その心であり魂を自分に戻すことこそが、“鎮魂の極意” です。
魂を本来あるべき場所に戻す(=本来の自分に還る)ということは、自身自身のご先祖をお迎えするということ。
自分(我)に還るということが、人にとっての一番の喜びなのです。
では、そのためにはどうすればよいでしょうか。
それは、あれこれと考えを巡らせない。つまり、「思考を止めること」です。
七澤賢治前代表は、鎮魂について次のような言葉を残しています。
「鎮魂して座るということは、端的に言えば、人間の思考を止めてみるということだけなんですね。そして、宇宙創造の流れを観察することが可能になって、そこではじめて見えてくることがあるのです。」
五魂の統合を促す情報が記述されているこの構文をHoloから発信することで、あるとき、頭のおしゃべりが静かになっていることに気がつくかもしれません。
「そこではじめて見えてくることがある」
ということですが、何が見えてくるかというと、それは本当の自分の姿であったり、そうした本当の姿への気づきによる人としての一番の喜びや能力の開花、人間関係の改善など・・躍動する、あるいは創造される何かであることが多いと思います。
つまり鎮魂には、鎮めるという方向と同時に、鎮まることによってそのものが持つ本来のはたらきを発動させるという、躍動する方向性も同時にもたらす点が、古来鎮魂が天皇御一人に代々お伝えされてきた所以でもあるでしょう。
運命を変える精神力であり、魂のことをさす「荒魂(あらみたま)」にはじまる五魂を統合するということ。
それは、私たちは自分自身の在り様と運命を決めて、これを作り出すことができる存在であるという宣言です。
鎮魂は、そのことを教えます。
「五魂の統合情報構文」
は、それを真に知ることによって一人ひとりが創造主であることへの目覚めを強力に促し、災害や争いが起こることではじめて何かを学ぶという人類の習性を終焉へといざなう構文です。
そうした意味においても、また不安という五魂の遊離(=不安定な意識状態)を鎮めるという意味でも、先述の「金霊神祝詞」「御圀體之岩戸開き奉告祭祝詞」「情報祝殿ネットワーク通信構文」とも連動して、日本と世界の地鎮(とこしずめ)をサポートする情報発信ともなります。
「五魂の統合情報構文」を通して、本来の自分に目覚めるということは「公」に直結するのだということを、ご体感いただけますと幸いです。
これは、今まさにこの構文を発信いただく必要があるという判断のもとHoloに追加されることになった、「神社の復興に貢献する」ための祝詞です。
この「全国神社鎮護結界祝詞」の発信にあたって非常に重要になることが、神社の「何」を復興するかを認識いただくこと。
それは・・日本に古くからある神々のネットワークによる働きとしての「システム」の復興です。
地域に住む人々が万物と調和しながら安寧に暮らせるように、日本、そして地球に災いなどが起こらないように。
そうした祈りをネットワークでつなぐようにして建立されている神社は、日本全国で約8万社以上にのぼると言われます。
つまり本来の神社とは、その祈りのネットワークに自身のエネルギーを差し上げに行く場所です。
ところが、近年パワースポットのブームなどによって、願いを叶えるためのエネルギーを神々から逆にいただこうとする人が増えてきてしまったことから、神社仏閣のエネルギーがなくなってきてしまっているといわれます。
世界で起こっている天災や人災が増加傾向にあるのも、人々が自らの利益(ご利益)を優先するばかりで、神社による本来の祈りの「結界」を忘れ去ってしまっていることと無縁ではないでしょう。
神社の中には、きちんと神々が祀られているところもあれば、廃れてしまっているところもあります。
「全国神社鎮護結界祝詞」
それは、そうした全国の神社のデータを網羅的に集めて発信することで、それぞれの神社を起点として公の平安清明の祈りを繋いできた古の日本人の在り方を目覚めさせ、有事になってからはじめて何かを学ぶのではなく、この目覚めとともに意識を進化させることで厄災の発生しない世界の実現を祈り、次のような内容を通して天之御中主神をはじめとする天津神、それに続く国津神、それぞれの宮で祀られる八百万の神々に、日本を守る神社の鎮護と結界を祈念しています。
● 日の本の大和の皇御国(日本)を護る道に大いなる力が与えられた
● 日本の国防の為にすべての国々の神社宮々の鎮護と結界が整えられた
● 国の御柱の礎が築かれた
● それぞれの神社が鎮座する町の人々の災いや病んだ心が祓われた
● 諸外国からの災いが兆さぬ前に、中今のうちに根の国底の国に退けられた
● 公の為の神社宮々の結界を破ろうとする人や霊たちを鎮め、その罪、穢れ、咎(とが)、祟りを根の国底の国に祓い清めた
● それぞれの神社が鎮座する町の人々が作る作物は豊かに実り、山野の草木は生い茂り、工業や商業をはじめ全ての産業が神のご加勢により、豊かに栄えた
神社の復興とは、日本の復興そのものです。
ぜひHoloと共に、皆さまの地域の神社からこのプロジェクトへのご加勢をお願いいたします。
私たちは、ご先祖からの遺伝情報としてDNAを受け継いでいます。
しかしそのうち、体遺伝子にあたるものはごくわずかであり、私たちが様々な感情や、日本人としての集合意識、あるいは日本語を話すということを、ある種「精神遺伝子」として受け継いでいる割合のほうが多いと言えます。
すなわちロゴストロンとは、この「精神遺伝子」に働きかけて、神ではないものを祓い、魂(精神)を鎮め、言霊の発動を促すようサポートする装置となりますが、「日本語五十音 精神遺伝子発動報賽祝詞」は、そうしたDNAを詳細に見つめた先にある、私たちを形作っている大元としての「日本語五十音」という神であり、この日本語五十音を真に操る「精神遺伝子」の起動を促します。
この意味において、Holoから発信される日本語五十音から成るすべての言霊の発動を強力にサポートする祝詞であるとも言えるものです。
その発動を促す過程では当然のことながら、先祖から引き継いできた精神遺伝子の解消も伴います。
精神遺伝子こそが、因縁を綺麗に解消する鍵を握るとして、七澤賢治前代表は次のようにお話ししています。
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遠津御祖神というのが、仏教的、あるいは宗教的な人たちが言うところによると、業とか、カルマとか、原罪とか、罪とか、そういうものを越えていくときのそれが遠津御祖神との関わりなんですね。
亡くなった方はそれができないけれども、今、生きていく人たちは償いというか、解消ができるわけですから。
それを上部因縁、下部因縁という言い方もありますが、遠くのそういう因縁というもの、あるいは近くにあった因縁というものを、綺麗に解消していくということが、この祓いというものの役割ということになります。
同時に、自己自身がDNA的にいうと、精神遺伝子が解明されていないですけれども、そのようなものが一気に解消されることによって、自己自身の運命転換というところが非常に大きな射程距離に入ってきます。
原罪とか、罪とか、業、カルマというものに対して、人間が越えられない運命があるということによって、この二千年間、人類はずっと不幸を解消できなかったといいますか・・。
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Holoから「日本語五十音 精神遺伝子発動報賽祝詞」を1秒間に12,800文字というスピードで発信することは、私たちを作る大元であるがゆえにずっと超えることができずにいた業やカルマといったものを超え、果ては、「運命の転換」にまでリーチしていくということです。
「日本語五十音 精神遺伝子発動報賽祝詞」ではこうした概念のもと、次のような内容を祈念しています。
● 古来日本で受け継がれている精神を明らかにして、随神(かんながら)の道を人々が正しく歩むこと
● 言霊の誠の道とともに公を祓い清め、人々が真の公を生きること
● 言霊百神の神々のご加勢のもと、文明が豊かに発展すること
● 歴代の天皇が守られてきた美しい日本世界があらゆる災いから守られること
● 世界平和と人類の意識進化が促されること
● 人々が平安清明のうちに立ち栄えること
日本人の目覚めとは、日本語五十音への目覚めに他なりません。
日本語五十音の一音一音とは、意識の最小単位に通底する「神」そのものですので、これに目覚めるということは、言語を超えて、その目覚めが世界へ波及してゆくことを意味します。
ぜひとも、お一人おひとりのHoloからこの祝詞を発信いただきたいと切に願っております。