Nigi-Zero
構文のリニューアル内容ご紹介のまえに
・以下に、ひとつの構文タイトルを例に、「従来のバージョン」➝「新しいバージョン」の順で構文を掲載いたしますが、両者のバージョンに優劣はなく、「新しいバージョン」は、あくまでNigi-Zeroでの発信によってその効果を最大限発揮するように構成、制作された構文になります。
・「新しいバージョン」の構文を構成する各項目はそれぞれ長文のため、両者のバージョンの違いについてご認識いただくという趣旨のもと、「新しいバージョン」の構文については全文ではなく、その違いが明確に表れている該当箇所のみの掲載とさせていただきます。
・Nigi-Zeroの構文リニューアル内容のご紹介では、「罪けがれ吹き送り構文」を例に掲載させていただきます。なお、Nigi-Zeroに収められているほぼすべての構文(祝詞以外)が、下部に掲載する「新しいバージョン」の構文の形で構成、制作されています。
(従来のバージョン)「罪けがれ吹き送り構文」
【宣言文】
私は、私のみならず、他者、家族、仲間、社会、宇宙のあらゆる階層の罪穢れを祓うことをここに宣言する。
私は、すべての罪穢れを網羅し、それを認め、吹き送り、最適化することをここに宣言する。
私は、罪穢れと善悪観念の結びを解体し、善悪観念、罪穢れをそれぞれ吹き送ることをここに宣言する。
私は、中今に立ち、人類の罪穢れを祓い吹き送り、人類の意識進化に貢献した。
【実行文】
(罪穢れ吹き送りの実行)
私は、私が過去に犯した罪を認めた。
私は、私が過去に犯した罪を吹き送った。
私は、私が未来に犯す罪を認めた。
私は、私が未来に犯す罪を未然に吹き送った。
私は、他者が過去に犯した罪を認めた。
私は、他者が過去に犯した罪を吹き送った。
私は、他者が未来に犯す罪を認めた。
私は、他者が未来に犯す罪を未然に吹き送った。
私は、家族、仲間が過去に犯した罪を認めた。
私は、家族、仲間が過去に犯した罪を吹き送った。
私は、家族、仲間が未来に犯す罪を認めた。
私は、家族、仲間が未来に犯す罪を未然に吹き送った。
私は、社会が過去に犯した罪を認めた。
私は、社会が過去に犯した罪を吹き送った。
私は、社会が未来に犯す罪を認めた。
私は、社会が未来に犯す罪を未然に吹き送った。
私は、私の穢れを認めた。
私は、私の穢れを吹き送った。
私は、他者の穢れを認めた。
私は、他者の穢れを吹き送った。
私は、家族、仲間の穢れを認めた。
私は、家族、仲間の穢れを吹き送った。
私は、社会の穢れを認めた。
私は、社会の穢れを吹き送った。
私は、人類の意識進化に貢献した。
(罪を生む元の善悪観念を吹き送り)
私は、善悪観念が罪の意識を生んでいることを理解した。
私は、善悪は観念であることを理解した。
私は、善悪を超えることで意識進化することを理解した。
私は、私が日常的に行っている何が善くて何が悪いかという判断を客観視した。
私は、他者が日常的に行っている何が善くて何が悪いかという判断を客観視した。
私は、家族、仲間が日常的に行っている何が善くて何が悪いかという判断を客観視した。
私は、社会が日常的に行っている何が善くて何が悪いかという判断を客観視した。
私は、私の善悪の観念を認めた。
私は、私の善悪の観念を吹き送った。
私は、他者の善悪の観念を認めた。
私は、他者の善悪の観念を吹き送った。
私は、家族、仲間の善悪の観念を認めた。
私は、家族、仲間の善悪の観念を吹き送った。
私は、社会の善悪の観念を認めた。
私は、社会の善悪の観念を吹き送った。
(天津罪・国津罪吹き送り)
私は、あはなちの罪を犯したことを認めた。
私は、あはなちの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、あはなちの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、みぞうめの罪を犯したことを認めた。
私は、みぞうめの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、みぞうめの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、ひはなちの罪を犯したことを認めた。
私は、ひはなちの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、ひはなちの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、しきまきの罪を犯したことを認めた。
私は、しきまきの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、しきまきの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、くしざしの罪を犯したことを認めた。
私は、くしざしの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、くしざしの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、いきはぎの罪を犯したことを認めた。
私は、いきはぎの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、いきはぎの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、さかはぎの罪を犯したことを認めた。
私は、さかはぎの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、さかはぎの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、けがす罪を犯したことを認めた。
私は、けがす罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、けがす罪を侵さない最適な行動をした。
私は、いきのはだたちの罪を犯したことを認めた。
私は、いきのはだたちの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、いきのはだたちの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、なおるのはだだちの罪を犯したことを認めた。
私は、なおるのはだだちの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、なおるのはだだちの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、しらひとこくみの罪を犯したことを認めた。
私は、しらひとこくみの罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、しらひとこくみの罪を侵さない最適な行動をした。
私は、ははをおかす罪を犯したことを認めた。
私は、ははをおかす罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、ははをおかす罪を侵さない最適な行動をした。
私は、こをおかす罪を犯したことを認めた。
私は、こをおかす罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、こをおかす罪を侵さない最適な行動をした。
私は、ははとこをおかす罪を犯したことを認めた。
私は、ははとこをおかす罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、ははとこをおかす罪を侵さない最適な行動をした。
私は、けものをたおす罪を犯したことを認めた。
私は、けものをたおす罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、けものをたおす罪を侵さない最適な行動をした。
私は、けものをおかす罪を犯したことを認めた。
私は、けものをおかす罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、けものをおかす罪を侵さない最適な行動をした。
私は、まじものせる罪を犯したことを認めた。
私は、まじものせる罪を祓戸四柱の神々のご加勢を受けて根の国底の国に吹き送った。
私は、まじものせる罪を侵さない最適な行動をした。
(意志を阻害する罪の吹き送り)
私は、本来の罪とは、誰かの意志を阻害することであることを理解した。
私は、私の意志を阻害する罪を犯したことを認めた。
私は、他者の意志を阻害する罪を犯したことを認めた。
私は、家族、仲間の意志を阻害する罪を犯したことを認めた。
私は、社会の意志を阻害する罪を犯したことを認めた。
私は、宇宙の意志を阻害する罪を犯したことを認めた。
私は、すべての犯した罪を吹き送った。
私は、私とのコミュニケーションを最適化した。
私は、他者とのコミュニケーションを最適化した。
私は、家族、仲間とのコミュニケーションを最適化した。
私は、社会とのコミュニケーションを最適化した。
私は、宇宙とのコミュニケーションを最適化した。
私は、誰かの意志を阻害しなかった。
私は、すべての人の意志を尊重した。
私は、相手に相手の意志の階層を超えた視点を気付かせた。
(新しいバージョン)「罪けがれ吹き送り構文」(Ver.Nigi-Zero)
【宣言】
罪穢れや罪悪感と、道徳・倫理の観念との鎖を吹き送ることを宣言する。
罪穢れとその元となる観念を解放し、吹き送る。
人は孤立した存在ではなく、他者、家族、仲間、社会、宇宙と繋がっている。
罪穢れとあらゆる観念との絡み合いを解きほぐす。
すべての人々の重荷を解きほぐすことに貢献する。
誰一人孤独な存在はなく、変化の触媒であり、浄化の力の導管である。
罪穢れを吹き送る旅は、自分自身の解放だけでなく、すべての存在の解放となる。
自分自身を祓い清めることで、宇宙全体に浄化の波を起こす。
・・・・・・ ~(中略)~
➝解説:罪穢れを生む元にまでアプローチした宣言と、宇宙の実相を宣言することで宇宙の法則との調和をはかり、公に貢献する宣言とすることで構文全体に実現に向けた強力な力学がはたらく。
【定義文】
[ロゴストロン周波数]
ロゴストロン、Nigi、Holoなどのneten製品は、言霊構文の各文字をロゴストロン信号に変換し発振する。
この言霊構文に基づく一連のロゴストロン信号をロゴストロン周波数と呼ぶ。
ロゴストロン周波数は脳波と共振し、日本語の特徴から言霊構文の記載内容が直接脳に、すなわち意志、意識に作用し意志実現、願望実現に影響を及ぼすとされている。
[ロゴストロン信号]
ロゴストロン信号とは198種類の音に対応する脳波の周波数で、アルファベットを用いた父韻と母音の組み合わせによる周波数のマトリックスである。
・・・・・・ ~(中略)~
➝解説:Nigiから発信されるロゴストロン信号を詳細に定義することで、構文にはじまる最終生成物としてのロゴストロン信号に明確な存在感とはたらきが与えられる。
[罪穢れ]
罪穢れとは、以下の罪と穢れの二つの言葉から成る。
罪とは、道徳的または社会的な規範に違反する違反、犯罪、または罪を指す。
軽微な軽犯罪から重大な犯罪まで、幅広い行動を網羅し、罪悪感、恥、または不正行為の感覚を伴う。
神道やその他の伝統的な日本の信念では、「罪」は精神的な結果をもたらし、不幸をもたらし、精神的な進歩を妨げると考えられている。
罪とは、行為の道徳的または社会的側面を強調し、行為自体とその他人への結果に焦点を当てた言葉である。
穢れとは、不純、不潔、または汚れた状態を指す。
これは多くの場合、体液、死、出産、特定の動物に関連付けられるが、道徳的違反や社会的タブーの違反などの比喩的な不純にも拡張される。
神道やその他の伝統的な日本の信念では、「穢」は調和のバランスを乱し、負のエネルギーを引き付けることが信じられている。
穢れとは、不純の精神的および儀礼的な側面を強調し、個人の状態とその調和を乱す可能性に焦点を当てた言葉である。
「罪穢れ」として一緒に使用すると、違反と不純の両方における道徳的および精神的側面の両方を網羅する。それは、罪悪感と汚れの両方によって重荷を負った状態を表し、道徳的な是正と精神的な浄化の両方を必要とする。
この道徳的、倫理的な側面と、精神的な側面における罪穢れをその最も根本となるところから網羅するのが、古神道における大祓である。
大祓では、「あまつつみ」と「くにつつみ」という二つの罪として記述されている。
あまつつみとくにつつみはそれぞれ、高天原で須佐之男命が行ったとされている精神的な罪であり、高天原の法律(掟)を犯す罪すなわち公に対して犯す罪と、地上の民が犯す倫理的な罪すなわち個人的に犯す罪と分類されたり、あまつつみとは概念を間違えないようにすることや、稲を作るための規則を決め、それを守るために宣言する祓いであるなど、人の生命に関わる多重多層の意味合いがある。
その根本には、罪穢れが生じる原因を言霊の使い方の誤りにあるとして、父と母と子、すなわち父韻、母音、子音の並びを間違えないようにするという言霊学による解釈がある。
大祓においてあまつつみとは、あはなち、みぞうめ、ひはなち、しきまき、くしさし、いきはぎ、さかはぎと定められている。
これを言霊学の視点で解釈するならば、高天原の法律とは、五十音のみつくだ、すなわち田んぼのような日本語の五十音図のことである。
この音図という田んぼをいじることで世界に混乱が生じることから、あまつつみと名付けられた。
あはなちとは、田んぼのあぜのような五十音図における縦横の仕切りを取り去ってしまうこと、すなわち階層、境界、結界をあいまいにしてしまうことである。
ひはなちとは、生命の河とされる霊、すなわちひの通り道である「アタカマハラナヤサワ」の横列五段の順序を破壊してしまうという意味である。
しきまきとは、本質的には同じものを別のものとして取り扱ってしまったり、「アタカマハラナヤサワ」のうち「カ」の次に「マ」へと変化すべきところ、「カ」の状態をずっと繰り返すようなことをいう。
くしさしとは、団子を串で貫くように「アイウエオ」の五行(自然)の順序を固定してしまうことで、生命活動の自由を制限してしまうことである。
いきはぎは、生命の樹といわれる「アイエオウ」のどれか一つ、二つを取り除くことで、生命の体系を狂わせてしまうことである。
さかはぎとは、万物の実相をあらわす音図のよこれつ、すなわちその性質の変化の過程を混乱させてしまうことをいう。
このように、生命におけるあらゆる精神活動や宇宙創造の原理原則としての音図の配列を壊してしまうことを、あまつつみと呼ぶ。
なお、くにつつみにおける「母と子と犯し」とは、母音と子音の関係を間違えてしまう罪のことである。
以上のあまつつみとくにつつみの具体的な内容に関しては、現在神社本庁系で唱えられている大祓詞では省略されており、これらの罪が列挙されている白川神祇伯家の祓詞は、大祓の原型といえるものである。
➝解説:「罪穢れ」が生じる根本の原因まで網羅的に記述することをもって言葉の定義とすることで、本人が気づいていない潜在的な真の原因にまでアプローチするベクトルが明確に与えられる。
ロゴストロン信号は、罪穢れを生じる最も根本にあるこの言霊の使い方の誤りによる生命活動および精神活動の混乱をはじめ、あらゆる罪と穢れ、またこれらと結びつく道徳や倫理などの観念にはたらきかけ、それらを言霊の階層から最小単位にまでほどき、この信号を受け取る人のなかにある五十音図の配列をあまつふとのりとという新しい文明の音図に整然と整列させることができる。
➝解説:ロゴストロン信号で定義されたものが罪穢れにおいて定義されたものに対して余すところなく正確にはたらきかけるよう定義されている。
【原因の特定】
道徳的な違反:
・盗み、不正行為、または嘘をつくこと
これらの行為は、誠実さと公平さの基本的な原則に違反し、他人に危害を加え、社会の調和を乱すとされる。
・暴力や攻撃性
他人に身体的または精神的な危害を加えることは、重大な違反行為とみなされ、平和を乱し、苦しみを引き起こすとされる。
・自分の義務や責任を怠ること
家族、社会、または自分自身に対する義務を果たさないことは、罪悪感と恥の念につながるだけでなく、他人に悪影響を及ぼすとされる。
・・・・・・ ~(中略)~
また、罪穢れが生じる元にある個人の信念の代表的なものとしては、善悪の観念がある。
善悪の観念は、道徳的な判断を下し、倫理的な行動をとるために不可欠なものである。しかし、日本の文化においては、善悪の観念を持つこと自体が、場合によっては罪穢れと呼ばれる精神的な不純さにつながることもあるとされる。以下は、その理由である。
1. 内面の葛藤
自分の良心と行動の間で葛藤する時、罪悪感や恥の念が生じ、精神的な不純さを感じることがある。善悪の基準を厳格に守り、常に正しい行動をとろうとする意識は、時には精神的な負担となり、心の重荷となる可能性があるとされる。
2. 他者への批判
他人の行動を厳しく批判したり、裁いたりする時、自分自身も罪悪感や優越感に陥り、精神的な不純さを感じることがある。善悪の観念に基づいて他者を判断することは、場合によっては傲慢さや偏見につながり、精神的な成長を妨げる可能性があるとされる。
3. 固執と偏見
自分の信念や意見に固執し、異なる視点を受け入れようとしない時、視野が狭くなり、偏った世界観に陥る可能性がある。善悪の観念を絶対視し、柔軟性を失うことは、思い込みや誤解を生み、精神的な不純さにつながる可能性があるとされる。
4. 無知と理解不足
異なる文化や価値観に対する理解が不足している時、誤解や偏見が生じ、優越感や差別意識につながる可能性がある。善悪の観念を自らの文化基準に当てはめ、多様性を尊重しない態度は、無知に基づく精神的な不純さとされる。
このように、善悪の観念を持つこと自体は悪いことではないが、傲慢さ、偏見、固執、無知などの負の要素と結びついた場合、罪穢れを生じる可能性があるとされる。
罪とは、積み上げられたものという意味もあるが、こうした負の要素が積み上げられた結果、罪穢れや罪悪感につながる場合もある。
大切なのは、謙虚さ、思いやり、学ぶ姿勢を持ち、常に自分の倫理観と向き合うことである。善悪の観念を絶対的なものではなく、常に変化し、成長していくものと捉えることが重要である。
その際、日本の文化における「間」という概念を理解しておくことは有用である。
「間」とは、物理的な空間だけでなく、心理的な空間も含めた、物事の間にある余白や隙間を指す。善悪の判断においても、「間」の重要性を意識することで、柔軟性と寛容さを持ち、バランスのとれた精神状態を保つことができる。
この「間」に、神は立ち現れる。まがつをまがつひにする。すなわち、一般によくないとされているものを、その善悪の二項対立を超えて、神にして差し上げることができる。ここに、善悪の観念は絶対的なものではなく、常に変化するものであるという根拠がある。
また、先祖から両親を通した遺伝的な情報として、罪悪感や罪穢れを生じる場合もある。
よって、自分が感じている罪悪感を伴う感情は自分のものではなく、両親や先祖の記憶として感じている場合もあるという意味で、同様に罪悪感や罪穢れとの「間」をもち距離をとることは、罪穢れを手放すことを促す。
以上は、罪穢れが生まれる原因ではなく、冷静な客観視の対象、ロゴストロン信号がはたらきかける対象となった。
これにより、罪穢れの根本にある言霊の乱れとともに、善悪の観念をはじめとした罪穢れを生じるすべての原因となる二項対立は、変化変容し、祓い清められ吹き送られる準備がととのった。
➝解説:Nigi-Zeroによって吹き送る対象としての「罪穢れ」を生じる原因を網羅して言挙げすることで、前項で定義されたものがはたらきかける対象の解像度が高くなり、情報の階層において原因に確実にアプローチすることとなる。
同時に、その原因は固定化されたものではなく、「変化変容し祓い清められ吹き送られる準備がととのった」ものとして定義することで、次項の「祓いと吹き送り」が効果的に進行するようプログラムしている。
【祓いと吹き送り】
罪を償い、被害者から許しを得て、親切心や寛大さを示した。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
非暴力を実践し、他者に思いやりと共感を示した。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
怠っていた義務を果たし、必要に応じて指導や支援を求めた。
個人としての責任感を高めるための意識的な努力をした。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
故人を悼む葬儀や儀式を行い、御霊を鎮魂した。
死が発生した場所を清め、故人の魂のために祈りを捧げた。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
祓詞を奏上することは、罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
心身の清潔さを保ち、新しい命への感謝の気持ちを表現した。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
適切な衛生習慣を実践した。
影響を受けた箇所を清めたり、身体的なプロセスに対する敬意を持った態度を保った。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
不浄なものの存在を避け、純粋で敬意を持った精神状態を保った。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
過ちを認め、誠実な後悔の念を表明し、許しを求めた。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
異なる文化や規範について理解と教育を深めた。
過ちに対して謝罪し、多様な視点への敬意を示した。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
瞑想や鎮魂法を実践し、ポジティブな思考や感情を育んだ。
精神的な幸福を促進する活動に参加した。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
精神的な浄化と変容への真の欲求を持った。
個人的な浄化の旅に専念した。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
両親と先祖の罪悪感を伴った経験や体験のすべてに感謝した。
これが罪穢れと罪悪感を祓い清め、吹き送った。
さらに、両親や先祖とつながる他者や家族、仲間、社会、宇宙の罪穢れを祓い清め、吹き送った。
罪穢れや罪悪感が生じる元となっている善悪の観念は、祓い清められ、吹き送られた。
積み上げられたすべての負の要素は、祓い清められ、吹き送られた。
罪穢れの概念は、罰や非難ではなく、個人的な成長、変容、精神的なバランスの回復に関するものなのだと気づいた。
罪穢れの原因を認め、対処することで、人はより調和、平和、そして幸福へと導かれる浄化の道を歩むことができる。
日本語五十音は祓い清められ、言霊的な混乱および生命活動と精神活動の障害を引き起こすすべての原因はその根本からすべて吹き送られた。
・・・・・・ ~(中略)~
➝解説:罪穢れとその根本にあるものが祓い清められるパターンやプロセスを、前項で言挙げした一つひとつの原因に対応する形で記述することで、潜在的に「確信」「納得感」「共感(響き)」を伴って、確実に祓いと吹き送りが起こるようプログラムしている。
【結果】
すべての罪穢れが吹き送られた今、真の解放と心からの安らぎを感じる。
それはまるで、重荷から解放された鳥のように、軽やかに空を羽ばたくようだ。
心は澄みわたり、清らかな光で満たされた。
悩みや苦しみはどこかにいってしまった。
罪穢れによって曇っていた肌が、内側から輝くように明るくなった。
邪念や二項対立への執着によって曇っていた視界がクリアになった。
物事をありのままに見ることができるようになった。
罪悪感や不安によって圧迫されていた胸が解放された。
楽に呼吸できるようになった。
怒りや憎しみなどの負の感情が消え去った。
心が穏やかで平和になった。
自分自身だけではなく、すべての人に対して慈悲心や思いやりの気持ちが湧いてきた。
先祖や両親をはじめ、他者、家族、仲間、社会、宇宙など、今までの経験や周りの人々に感謝の気持ちが生まれた。
幸福感に満たされた。
罪穢れによって汚れていた心身が、本来の輝きを取り戻した。
自分の本質である真我に目覚めた。
人生の目的や使命が明確になった。
すべての存在と繋がり、宇宙の一員であることを実感した。
➝解説:情景が浮かぶストーリーで結果を記述することで、(実現する)新しい創造神話として強力に物理次元へとはたらきかける。
・・・・・・ ~(中略)~
清らかになる。
澄みわたる。
洗われる。
浄化される。
自分を許す。
人を許す。
罪が消える。
穢れが消える。
心の痛みがなくなる。
心の重荷が落ちる。
心が軽くなる。
過去から解放される。
未来が明るくなる。
魂が洗われる。
精神的に生まれ変わる。
真我に目覚める。
再生する。
生まれ変わる。
新たな自分になる。
新たな世界が広がる。
➝解説:「罪穢れ」が吹き送られた結果を、脳や意識、体が理解しやすい短い言葉で記述することで、効率的且つ効果的に結果を脳や意識、体(現象世界)にプログラム(インプット)している。
【神々への感謝】
遠津御祖神様ご守護賜り、ご加勢賜り感謝申し上げます。
産土神様ご守護賜り、ご加勢賜り感謝申し上げます。
氏神様ご守護賜り、ご加勢賜り感謝申し上げます。
八百万の神々様ご守護賜り、ご加勢賜り感謝申し上げます。
➝解説:神々への感謝を最後に述べることで、この構文が神(意志)の階層からの情報であることをプログラムし、神々のご加勢のもと実現する力が与えられる。
その他の解説:クリスタルNigiに搭載されている左右の水晶をあわせたペアクリスタルのはたらきは、左右の手による拍手によってその場に偏在する神が立ち現れることにも通ずる。
構文に「私は~」を入れずに、言葉(定義したい/実現したいコト・モノ)という神をダイレクトに立て、構文においてもこのペアクリスタルのはたらきと対称性通信を成すような構成とすることで、ペアクリスタルによるゼロポイントと言霊情報との共振共鳴の度合いを最大限に高めている。
(Nigi-Zeroによる発信が所有者である「私」(と「私」とつながる「公」)に作用することについては、「Nigi-Zero構文」においてプログラムされている。なお、すべての構文は回文化されNigi-Zeroに収められている。)