●部員5名と顧問2名でゆったり活動しています。
●アメリカ人の先生と会話やゲームを楽しんでいます。
●スピーチコンテストや英検の練習にも積極的に取り組んでいます。
火・木の放課後 23特別教室にて。
英語を使った活動に取り組んでいます。
活動なし
実績等
◆ 文化祭で展示や発表をしています。スピーチコンテスト(印旛郡、空港周辺)にも積極的に参加しています。
◆ 令和2年11月に実施された英検CBT(※)で、中学3年の男子部員がみごと準1級に合格しました。中学生での準1級合格は、間違いなく偉業だと思います。その生徒がインタビューに応じてくれました。それでは、生の声をどうぞ! (※)CBT: Computer Based Testingの略で、「コンピュータ上の受験」形式のこと。
1) 合格した感想を教えてください。
本当に嬉しかったです。ぼくは英語圏への渡航歴も、英会話スクール等へも行ったことがなく、中学1年生の時に初めてこの学校で英語を学び始めました。英検準1級の対策をしようと思い立ったときから、何度も心が折れそうになりましたが、この学校の先生方のご協力や周りのサポートのおかげで合格できました。準1級に合格できたことで、英語学習への意欲がより高まったことはもちろん、英会話力向上の成果として、海外の友達をつくれたり、英語が話せなければ実現しなかったような素晴らしい方々との出会いもあったりするので、自分の将来への視野がグッと広がったと感じています。
2) 英検準1級に挑戦しようと思ったきっかけは何ですか。
中学2年生の初めの頃「みんな英検受けてるし、ぼくも挑戦しようかな?」という軽い気持ちで受けたのが最初のきっかけです。その時は英検3級を受験したのですが、その結果が案外良くて、準2級合格レベルだったんです。次の回の英検で準2級を受けたら合格。そこから資格に合格することが楽しくなってきて、勉強を頑張ったら、次の回でまた2級に合格できました。「このままの流れで英検準1級にチャレンジしてみたら?」という母の勧めもあり、ぼくもその時、英語学習が楽しくなっていたので、挑戦することにしました。
3) 特に力を入れて対策した部分はどこですか。
実は準1級を3回受験してやっとの合格だったんです。1回目に受けた時、明らかな語彙力不足を痛感し、そこからこの学校の先生のご厚意で、毎週英単語テストを実施していただき、語彙力を増やしていきました。また英作文の添削もしていただき、リーディングそしてライティング力を上げることができました。
4) 英語はどのような存在ですか。
ぼくにとって、英語は「自分の将来への可能性を広げてくれる力強い味方」です。英語が話せるようになったことで、オンラインなどを通じて、世界中の多くの方々との交流が持てるようになりました。また、自分のrole model(お手本)とも言えるような素晴らしい外国の方とも仲良くなりました。英語学習を通じて、自分の可能性そして視野がグッと広がっているのを感じています。ぼくの英語学習はまだ中途なので、今後も学習を継続し、楽しく学んでいきます!
5) 英語が苦手な人へアドバイスをお願いします。
何事にも通じる事かもしれませんが、目標を持って英語学習をしていくことが大切だと思います。学習を続けていくコツとして、英語の歌を聞いたり、歌ったりして楽しみながら勉強することをオススメします。そのうち、英語への興味が湧いてきますし、きっと英語学習が楽しくなるはずです!
ありがとうございました。