文芸部

〈令和７年度〉

★８月２０日に埼玉県の十文字学園女子大学で行われた関東大会にて本校３年生が誌部門で銅賞に入賞しました。これは関東で上位２０作品に入るものです。

★5月に部誌『アルカディア』296号を発行しました。校内だけでなく、成田市立図書館（成田市赤坂）でも配布しております。ぜひお持ちください。

★6月7日に行われた第１３回千葉県高校生文芸大会（詩部門　テーマ「彩」）にて本校3年生1名が優秀賞に入り、8月20日埼玉県で行われる関東大会に出場することになりました。また昨年度出場決定している第49回全国高等学校総合文化祭の2年生1名も開催地香川で頑張ってまいります。ご声援ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

★第１回文芸研修会

　５月10日（土）佐原高校にて開催された大会に部員４名が参加しました。今回は詩の研修です。当日は各校佐原駅に集合し、午前中は臨地研修として香取市街地を回る予定でしたが雨天のため直接佐原高校へ移動し研修を開始しました。その後講演と、各校の生徒がグループに分かれ、詩の実作と合評を行い交流を深めました。大会終了後、好天したため各校で小江戸の街並みを散策しながら佐原駅までの帰途を楽しみました。研修会は県内の各校との交流が楽しみの一つです。

〈令和６年度〉

★12月３日に行われた千葉県文芸専門部会部誌大会選考会の「詩」部門において、高校１年生の部員がグランプリにあたる「専門部会賞」を受賞しました。 この受賞によって、７月に香川県で行われる、第49回全国高等学校総合文化祭に千葉県代表の一人として参加することが決まりました。高文祭参加は文芸部始まって以来の快挙となります。また、高校１年生での受賞は県内においてもなかなか無いことです。ありがとうございました。 

★第11回千葉県高校生文芸部誌大会 

　11月２日に千葉県立幕張総合高等学校 にて開催された部誌大会に部員３名が参加しました。この大会は、来年度７月に香川県で開催される第49回全国高等学校総合文化祭（高文祭）の代表を決める重要な大会です。惜しくも入選を逃しましたが、グループに分かれて各校が忌憚の無い意見を交わし、お互いに気が付いていなかった点などを話し合っていました。この経験を次回の部誌に活かしていきたいと思います。 

★大会特別号および部誌『アルカディア』292号を発行しました。

★第12回千葉県高校生文芸大会

　６月１日（土）佐原高校にて開催された「和歌」の研修大会に部員５名が参加しました。この大会は関東大会代表者を決める重要な大会です。あらかじめ「高校生」というテーマで作品を応募し、当日グループになって合評を行いました。残念ながら入選はできませんでしたが、部員も個性豊かなみずみずしい感性に触れて、普段はあまり作らない和歌に対して創作意欲が掻き立てられていました。大会終了後は伊能忠敬記念館を見学し、小江戸の風情を楽しみました。

★第１回文芸研修会

　５月11日（土）聖徳大学にて開催された大会に部員４名が参加しました。今回は短歌の研修です。当日は各校松戸駅に集合し、午前中は臨地研修として、徳川昭武の旧宅である戸定邸を見学しました。その後、聖徳大学に移動し、同大学文学部文学科教授である松本麻子先生に和歌文学についてのご講演をいただきました。後半は各校の生徒がグループに分かれ、和歌の実作と合評を行い交流を深めました。大会終了後、聖徳大学収蔵名品展「源氏と狭衣 王朝文学の世界」にて、鎌倉時代に筆写された重要文化財の『源氏物語』などを観覧し、部員も普段教科書の活字でしか見ていなかった「本物」の古典籍に興味津々でした。

★部誌『アルカディア』288号発行（４月）

〈令和５年度〉

★第11回千葉県高校生文芸専門部会研修会

　 3月26日（火）本校にて開催されました。県内10校の生徒54名と講師と各校顧問あわせて70名が参加しました。 今回は「詩」「短歌」「俳句」の研修を行い、それぞれグループになって生徒同士が合評を行いました。講師の先生方のご指導のもと韻文の理解を深めました。

★第10回千葉県高校生文芸部誌大会（部誌および作品４部門）

　11月４日に幕張総合高校にて行われた大会に参加しました。残念ながら部誌部門では入賞がきませんでしたが、昨年に引き続き「詩」部門で２位にあたる優秀賞を受賞しました。ありがとうございました。

★部誌『アルカディア』文化祭号発行（９月）

★部誌『アルカディア』287号発行（４月）

＜令和４年度＞

★第９回千葉県高校生文芸部誌大会（部誌および作品４部門）
　11月5日に幕張総合高校にて行われた部誌部門では残念ながら入賞はできませんでした。素晴らしい作品が多く出品されていて、改めて千葉県のレベルの高さを感じました。この日は生徒同士でも議論が行われ、本校の生徒も積極的に参加しておりました。
12月に千葉県総合教育センターで行われた作品4部門は作品審査でした。この中で「詩」の部門で優秀賞に入ることができました。ありがとうございました。

★第23回関東地区高校生文芸大会

　8月19日に関東学院大学で行われました。残念ながら本校は入賞することができませんでしたが千葉県から出場した5校のうち最優秀賞をはじめ3校が入賞し、千葉県のレベルの高さも実感いたしました。今後も県内高校で研修会がありますので交流とともにたくさん学んでまいります。ご声援をいただきありがとうございました。

★部誌『アルカディア』286号発行（４月）

　新入生歓迎号として発行されました。1階トイレと生徒昇降口付近のテーブルにて配布中です。

★第１回文芸研修会

　5月7日（土）に本校にて開催されました。県内より12校70名以上の生徒が集まり、成田山周辺の文学碑巡りや俳句作りやグループワークなど研修を通して交流ができました。各校の部誌交換に合わせて、ラーニングセンターの協力のもと、本校旧職員の中山義秀、唐木順三、鈴木三重吉などの作家たちの書籍展示を行いました。

★第11回千葉県高校生文芸大会

　6月4日（土）に幕張総合高校にて開催されました。今回は部誌がテーマで、大会用に再編集した「アルカディア287号」を出品。選考の結果「佳作」を受賞し、8月に神奈川で行われる関東大会に進出することができました。　

★葉牡丹祭出展

　9月3・4日の葉牡丹祭では3階相談コーナーにてアルカディア文化祭号とバックナンバーの配布および展示を行いました。

＜令和３年度＞

★千葉県高等学校文化連盟表彰

　高3C女子生徒が関東大会で上位入賞したことにより、競技かるた部の生徒と共に千葉県高文連から表彰をいただきました。

★部誌『アルカディア』285号発行（2月）

　卒業記念号として発行しました。1階高校昇降口付近にも置きましたので、新入生も自由にお持ちください。

★千葉県高校文芸誌大会（11月）

　残念ながら上位進出はなりませんでした。新入生もぜひ一緒に部誌を作り、上位を目指しましょう！

★部誌『アルカディア』284号発行（10月）
　編集が終了し、緊急事態宣言解除後をめどに製本・発行。学校見学の方に配布しました。

★第22回関東地区高校生文芸大会（8/20　会場：聖徳大学）
短歌部門「佳作」受賞　 高3C女子生徒
関東大会でも上位10作品に入ることができました。（最優秀賞１、優秀賞３、佳作6）
コロナ禍で大会自体危ぶまれましたが、無事に終えることができました。ありがとうございました。

★部内誌『アルカディア』を発行
４月末に新入生歓迎号としてアルカディア283号を発行しました。（黄緑の表紙で配布しています）

★第9回千葉県高校生文芸大会（6月5日・聖徳大学）
短歌部門佳作 高3C女子生徒
優秀賞は逃しましたが県内８４作品の中でベスト10に残ることができました。

★葉牡丹祭（文化祭）について：部活動の性質上、映像化が難しいため、研修会・大会や部誌の紹介映像になりました。
高校昇降口に置いてある、部誌のARCADIA(最新号は九月に発刊予定)を読んでいただけると嬉しいです。 

＜令和２年度＞

部内誌「アルカディア」を年４～５回発行

2月末に卒業記念号としてアルカディア282号を前編後編と2冊同時に発行しました。（上記黄色と青色の冊子が映っている写真がそれです）

第８回千葉県高校生文芸大会(書面開催大会)出品

生徒たちは自分の思っていることを自由に表現しています。

＜平成３１年度/令和元年度＞

部内誌「アルカディア」を年４～５回発行し、各自の文章力を様々な分野で発揮しています。

平成３１年度１学期は新入生歓迎号(274号)発行、9月文化祭には「私の好きな作家と作品」をテーマに研究号を作成しています。

・第7回高校生文芸大会(兼関東地区高校生文芸大会千葉県予選）

高3D生徒　予選敗退今回初めて県の大会に出場しました。県内高校生で詩を作成して審査を受けましたが、残念ながら上位進出はなりませんでした。

・千葉県高校文芸誌大会（兼第2回文芸研修会）

上位進出はなりませんでした。

今回初めて文芸部誌（アルカディア）を出品いたしました。しかし各参加校の作品を見ると全く力が及びませんでした。

生徒たちは力の差を実感し次回に向けて動き出しています。これからも読者が喜ぶよい作品を目指して部員一同創作に精を出したいと思います。

・千葉県高等学校文化連盟文芸専門部会短歌研修会

関東や全国につながる大会ではありませんでしたが、短歌作品で優秀賞3名の内、（１C）と（１G)の生徒2名が受賞できました。

＜平成３０年度＞

生徒のさらなるレベルアップのため、高文連に加盟いたしました。

佐原や幕張での俳句研修会に参加いたしました。

文化祭当日は卒業生も訪れ同窓会のような雰囲気になりました。