ボッチャを体験

7月4日。この日の「都祁放課後子ども教室」は、1,2年生が体育館でパラリンピックの正式種目にもなっているボッチャを体験しました。

ボッチャは皮でできたまたはのボールを投げ、白い的球(まとだま)にどれだけ近付けられるかを競う競技です。ボールは下から投げても上から投げてもOK。なんと、蹴ってもかまいません。また、手足を使うことができなければ、台を使って転がすことも可能です。詳しいルール等は、上のイラストをクリックしてみてください。 

お世話をしてくださっているコーディネータの説明を聞き終わると、早速、学年ごとにボッチャを体験。1年生にとっては、はじめての体験です。的球にねらいを定めて、えいっ!

赤と青、どちらが近いか微妙な場合は、安全管理員として来ていただいているPTA役員の方々がメジャーを使って判定されます。勝負の世界はシビアです。

この日は比較的涼しく、子どもたちも楽しんで活動していました。

教室を運営していただいた皆様、お忙しいところありがとうございました。