水彩絵の具のグラデーション

5月24日。1年はさておき、2年以上の学年はどの教科も前年度の学習が身に付いているか、復習や定着度のチェックから入ります。ここでそれぞれの教員は、(はは〜ん、このレベルなんだな。よし、それじゃこれから取り掛かるか…)といった具合に、です。

図画工作科も例外ではありません。特に、水彩絵の具を使ってきた高学年(4,5,6年)の子どもたちは、復習を兼ねて水彩絵の具の濃淡の出し方や筆使いを学びます。2階の廊下には、その作品が掲示してあります。

これは4年の作品。1色を使って濃淡を表現しました。

続いて5年の作品。2色のグラデーションです。

最後は6年の作品。それぞれが木を描きました。

わたし(校長)も絵を描くのは好きです。下手ですけど。