朝、学校下の交差点に立っていますと、子ども達がセミの幼虫を手に取って、登校してきました。その幼虫は、孵化(ふか)しかけていて、背中がぱっくり割れていて、中から、成虫が出かかっていました。「もうすぐ、かえるよ。観察したら。」と声をかけると、喜んで学校に向かっていきました。毎日、楽しい発見がありますね。
いつものように、水曜日の朝は、のほほんくらぶさんが、1年生から3年生に読み聞かせをしてくださっています。子ども達は、お話の世界に入っていました。本を読んでくださるだけでなく、子ども達との会話のキャッチボールも子ども達にとって、楽しいひとときです。いつもありがとうございます。