8月26日(金)、いよいよ全日授業、給食が本日より始まりました。奈良市において、昨今の原油価格や物価高騰の社会情勢から、食材の高騰に対処するため、給食提供の方法について見直され、米飯の基本提供形態は白ご飯になります。また、奈良市では、地場産物や郷土料理を積極的に取り入れ、奈良への関心を深めてもらう「古都ならの日」の献立を設けています。9月からの「古都ならの日」は、「和食を味わう日」のもと、牛乳の提供をしない献立に変更されます。本日から2学期の給食がスタートしましたが、子どもたちはおいしそうに給食を食べていました。全日授業も本日からスタートしており、子どもたちは給食を勉強などのエネルギーに変えて頑張っています。
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