10月26日(水)に小中一貫教育の連続性・継続性を生かし、夢の実現に向けての仲間とともに学び合う指導方法の研究開発~タブレット端末を活用した「思考力・判断力・表現力」の育成~を研究主題とした研究授業、研究協議を実施しました。授業の中では、教員が「作図を活用して地図の中の宝を探す」という課題を提示し、子どもたちがタブレット端末を活用しながら意見を出し合う形式で学習に取り組み、取り組んだ内容は先生の端末で集約されました。授業後には、奈良市教育委員会から指導主事をお招きして、講義、指導助言の時間をもちました。今後も継続して、授業力の向上に努めていきます。