優しく、温かく、さわやかな大宮の風の中で学び合い、風をおこす人に!毎日の学校の様子をお届けします
10月最後の給食は、大宮っ子が大好きな「わかめご飯」でした。どの教室もおかわりの列が長く出来ていました。
1年生ははじめてですが、2年生も「これおいしい」とどうやら初めて食べる様子。3年生も「はじめて食べる」と聞こえてきたので調べてみました。
令和2年4月に実施予定だったので、新型コロナウイルス感染拡大防止のため休校となり、幻の給食になっていました。
さらにさかのぼると、平成元年12月以来の3年ぶりの「わかめご飯」でした。本当に久しぶりの「わかめご飯」楽しくおいしく食べることが出来ていました。
今日は一段と秋が深まりとても寒く感じる日だったので、久しぶりのクリーム煮は体が温まり大人気でした。
”煮びたし”だとなかなか食べてくれない大宮っ子もいますが、今日のように”クリーム煮”に入っているとおいしく食べてくれます。
左は通常の白菜のクリーム煮ですが、右は乳アレルギー児童用に「牛乳・脱脂粉乳・角チーズ」を除去したアレルギー除去食です。
除去食は白菜とチンゲン菜がたっぷり入っていることがよく分かります。※サンプルなので量が少な目です。
今日はあじフライでした。開きではなく、フィレのフライだったので、骨としっぽがなく、とても食べやすかったようです。
”ひじき”は”ひじきご飯”として混ぜて食べて欲しいのですが、出来る子と出来ない子に極端にわかれます。
大宮っ子は混ぜることが出来ない子が多いですが、ご飯と混ぜて美味しく食べて欲しいと願っています。
今月の食育の日献立は「香川県」の郷土料理の日でした。
”まんば”は高菜という葉物野菜の一種で、10月~4月に旬を迎えます。1つの株から何回も収穫できるので「万葉(まんば)」と言われるようになりました。
また、”けんちゃん”は細切り野菜の油いために豆腐を入れて炒めた「けんちん」の呼び方が変化したものだと言われています。
今日の給食では豆腐のかわりに厚揚げを使用しました。
今日は年に一度の「黒大豆枝豆」が出る日です。納品された奈良県宇陀市産の黒大豆枝豆は例年よりも少し大きめでコクがありおいしかったです。
今日は「黒糖パン」でした。いつものパンにも砂糖が入っていますが、黒砂糖を使用するとほんのり黒ぽくなり、口当たりもしっとりします。パンをちぎると黒糖の香りがふわーと広がります。
1年生ではいつもパンを食べない子が全部食べたと聞こえてきました。とてもお気に入りのパンになったようです。
夏野菜カレー、キーマカレーと続いていたので今日は久しぶりの普通のカレーでした。大宮っ子は手作りルウの普通のカレーが一番好きらしく、見事な食べっぷりでした。
そして今年度初めての「ゆで卵」でした。約560個の卵を一つずつ大釜に入れ、じっくりと熱が伝わることから小さな鍋でで作る「ゆで卵」と比べ、香ばしくコクがあります。
4分の1ぐらいの1年生は初めてだったようで、苦戦しながらも殻剥きをがんばっていました。
更に、今日はゆで卵の殻を”卵殻モザイクアート”に使いたいとリクエストがあり、出来るだけ綺麗に大きくむくことをお願いしました。
6年生は真ん中でパックリとなるように(カリメロの帽子のように)持ってきてくれました。さすが6年生!
運動会が無事終わり、振替休日明けでパン献立で今週はスタートしました。久しぶりの米粉パンです。しっとりとした仕上がりになるので規格パンに比べて食べやすく人気があります。
今日は少ししっかりめの焼き色でしたがカツを挟んだりして美味しく食べてくれていました。
今日は「もずくの味噌汁」でしたが、もずくだけでなく「豆腐と白菜」も入っている味噌汁です。
いよいよ明日は運動会です。「運動会の勝負飯は給食だ!」と給食スローガンをあげています。
豆腐を使用する日には調理員さんの華麗な包丁さばきを見ることができます。
豆腐10丁一気切りです!!10丁を並べ、包丁を横に滑らし4段にし、横に切り込みを入れた後に縦に切ると、さいの目切りの豆腐が一気に切りあがっていきます。途中で少しでも崩れると成立しません。
もずくは沖縄産、白菜は長野産を使用しました。優しい味に仕上がった「もずくの味噌汁」は食べやすかったようです。
今日は久しぶりの和風スパゲティでした。コンソメベースですが、濃口醤油と淡口醤油を加え、きのこ(しめじ・えのき)の風味を感じるパスタ料理です。
きのこが苦手な子も食べやすいように、8gずつで少な目での使用でした。
今日はシャキシャキの”もやし”が入った豚汁でした。気温が下がってきていますので、温かい汁物が食べやすくなってきました。
今日は大宮っ子が大好きな韓国料理「デジカルビとわかめスープ」です。
どちらも大人気で残量も驚くほど少なかったです。
たくさんの大宮っ子が楽しみにしていた「大学芋」の日がやってきました。
厚めのいちょう切りにしたさつま芋を水にさらし、たっぷりの油でカリッと揚げます。
手作りのタレをからめて完成です。
食べ終わったお皿のタレもパンにつけて食べてくれたようで、お残しはほぼなしの見事な食べっぷりでした!!
(一人分:さつま芋70g、揚げ油、砂糖8g、濃口しょうゆ0.4g、米酢0.3g、水5g.黒ゴマ0.5g)
今日は「あみえびの佃煮」でした。中学校では定期的に登場しますが、小学校では久しぶりです。
「あみえび」は正式には「あみ」又は「沖あみ」と呼ばれます。エビに似た形をしていますがプランクトンに分類されます。
味は香ばしく、ふりかけの原材料や今日の給食の佃煮に利用されることが多いです。
ご飯にかける美味しい食べ方が出来た低学年では「これおいしい」という感想が聞こえてきました。
10月の給食がはじまりました。パンの日に登場することが多いハンバーグですが、今日はご飯との組み合わせでした。
「ハンバーグセットや」とご飯の上に乗せたり、タレも美味しく食べてくれていました。