優しく、温かく、さわやかな大宮の風の中で学び合い、風をおこす人に!毎日の学校の様子をお届けします
今日は大根とじゃが芋がたっぷりと入ったホクホクの「おでん」でした。
日差しが随分と暖かくなってきましたが、お昼頃まではまだ寒く、温かい「おでん」は大人気でした。
ちりめんキャベツのキャベツは奈良県産が納品されました。
今日は旬のカブが入ったクリームシチューでした。ソフトボール位の大きなものが納品されました。
1つずつ皮をむき、食べやすい大きさのサイコロ切りにしました。
コトコト煮込み、バターと小麦を炒めて牛乳でのばしたホワイトソースでとてもおいしく仕上がりました。
キャベツは奈良県産のものが納品されました。直径40センチぐらいのビックサイズにとても驚きました。
2月の食育の日は滋賀県の郷土料理でした。
わかさぎは琵琶湖でとれる冬が旬の淡水魚です。打豆汁(うちまめじる)は滋賀県の湖北地方を中心に親しまれています。内豆は蒸した大豆を木づちでつぶして花形にして乾燥させています。戦に打ち勝つという語呂合わせから、戦国時代の武将、織田信長が好んで兵士に与えていたという話があります。また、きんぴらごぼうには近江八幡市を中心に製造されている赤こんにゃくを入れています。成長期に不足しがちな鉄分をこんにゃくに加えて赤く染めています。赤色に染めはじめたのは信長が赤色を好んだからともいわれています。
今日は鮭のつみれ団子が初めて給食にでました。
身と骨を丸ごとつぶしてたすり身をつみれ団子にしているのでカルシウムがたっぷりと含まれています。
豆腐と玉ねぎ、そして奈良県産の小松菜と青ねぎを加えた具沢山の汁物に仕上げました。
今日は古都ならの日献立でした。
今月は大和伝統野菜の”大和まな”を使った「豚肉と大和まなの炒め煮」、奈良市の地場産物”大和茶”を衣に入れた「ちくわの大和茶揚げ」、奈良の郷土料理「飛鳥汁」でした。
大和まなは奈良県産、大和茶は奈良市産、干し椎茸は三笠中校区産、豆腐は奈良県産大豆を使ったものを使用しました。
欠席がかなり少なくなってきました。そして給食の残量も大幅に少なくなったと感じます。
例年年度末は、心も体も大きく成長した子どもたちが一番食べてくれる時期です。
今日のポークカレーも驚くほどよく食べてくれました。
給食のカレールウは手作りルウです。バターと小麦粉を炒めて、ブラウンルウをつくり、カレー粉を加えてカレールウに仕上げます。
ブラウンルウにカレー粉を入れ、滑らか馴染ませていきます。お湯加えてクリーム状にしていきます。
完成した大宮のカレーです。
左はルウなし、乳製品なしの除去食です。スープカレーのような仕上がりです。
今日は大宮っ子が大好きなどんぶりの日でした。今まで卵はLLサイズが納品されていましたが、品薄傾向で今回はLサイズが納品されました。
卵たっぷりの豚たまごどんぶりは、大人気で残量はわずか0.5%でした。
今日は大宮っ子が大好きな「コロッケ」でした。サクサクに揚がった「コロッケ」は大宮っ子に大人気です。
1回で揚げることができるのは50個なので、約11回揚げる作業を繰り返し行います。
その都度上げる前に必ず中心温度を確認して記録をすることになっています。
ソースはボイルキャベツにかけ、キャベツとコロッケをパンに挟んで美味しく食べてくれている大宮っ子も見かけました。
今日は寒い日にぴったりの「利休汁」でした。 利休汁は、ねりごまの入った濃厚なみそ汁です。
茶道家の千利休はごまが好きでよく料理に使っていたことから、ごまを使った料理に「利休」という名前が付けられるよう になったそうです。
今日は節分にちなみ「いわしのおかか煮」と「福豆」が登場しました。
おかか煮はいわしをコトコトと煮込み、たっぷりの鰹節を振り入れて味をなじませて仕上げました。
冬場にしか出せない「おひたし」は野菜が苦手な大宮っ子にも人気があります。茹でた後水冷し、手で絞る作業は大変ですが、水っぽくならないようにがんばりました。
今日は大宮っ子が大・大・大好きな「揚げパン」と、新メニュー「こんにゃくラーメン」でした。
うどんに比べ、中華麺はどうしても伸びてしまいがちです。こんにゃく麺にすることで伸びないラーメンを可能にすることができました。
韓国料理で2月の給食がはじまりました。「トッポギ」という餅が入った「デジカルビ」は大宮っ子に大人気です。
デジカルビのキャベツは奈良県産のものが納品されました。
わかめスープにはわかめ以外にも青梗菜、豆腐などたっぷりと入っています。
寒い日が続いていますが、給食室ではしっかりと野菜の3回洗いを行っています。