今日は3年生が遠足で信貴山のどか村に出発しました。帰ってきた子どもたちはネギとミカンのお土産をもって満足げな様子でした。
1年生が校内で秋の葉っぱを探していました。この頃出会う1年生が私に「先生みて!」ときれいな葉っぱや木の実、ひっつきむしなどを嬉しそうに見せてくれることが多くなっています。生活科の学習の中で秋を探しているのでしょうが、とても興味をもって取り組んでくれていることがよくわかります。
4年1組では理科の時間にクロムブックを活用して自分の考えを交流していました。濡れていたふきんが乾くと36g軽くなったのはなぜだろうという学習課題です。手書き入力やキーボード入力など各自が自分のやり方で考えを書き込みます。1枚に収まらない子は複数枚で、ちょっとしたイラストを添えたりしている子もいました。でも、最後の説明はやっぱり言葉を使って伝え合います。「蒸発」という言葉をうまく使って説明してる子もありました。
5年1組が図工を学習していました。恐竜の世界の背景を各自が1枚の画用紙を折って立体的にしていくのですが、自分のイメージで描いている子やクロムブックで検索して創作のヒントを得ている子や色のイメージをクロムブックで確認している子など、それぞれのやり方でイメージを広げながら制作していました。