2年3組の国語ではカタカナで書く言葉の学習をしていました。各自が自分のクロムブックで思いついた言葉を手書きで書き込み、みんなで共有するための場所に投稿していきます。登校された友達のものはチェックマークだけで表示されます。そして、共有していく中で互いの考えた言葉を表示していくので、みんながどんな言葉を書いたのかドキドキ、ワクワクしながらながめていました。
3年生は図工で新しい題材に取り組み始めました。テーマは「芸術の秋 ア→トギタ→」です。図工室には先生たちが持っている楽器を集めて展示されています。エレキギター、アコースティックギター、五弦琵琶、バイオリンです。子どもたちが興味を高められるようにエレキギターとアコースティックギターは先生が演奏を披露しました。私も3年1組さんの学習に飛び入りで参加して、アコースティックギターで1曲紹介させてもらいました。そのあとは琵琶やバイオリンの演奏動画を見ました。もう子供たちは作品作りに早く入りたくてワクワクです。
図工室前は6年生のスイーツがどんどん増えて、色彩豊かにレイアウトされていました。
今日の5年生は家庭科の調理実習に初挑戦でした。調理実習といってもコメをガスコンロで炊飯し、その炊き上がる様子を観察するというもので、どちらかというと炊飯実験というようなものでした。この学習では炊き上がってくるときのコメの様子やにおいなど観察します。火の強さもしっかり調整して観察します。こういった学習ではクロムブックが大活躍です。動画撮影をしている子、写真を撮っている子、撮った写真をそのままスライドにして感想や考えを書き込んでいる子、蒸らし時間をタイマーで計測している子など、本当にうまく使っているなぁと感じました。