11月20日(土)・21日(日)に、平城宮跡の朱雀門ひろばで『みつきうまし祭り』が行われました。「みつき」とは、祭りのために収穫した食や花、音楽などを自分の尊敬するすべてのものに献上するという古代の言葉で、「うまし」には「美しい」と「おいしい」の意味が込められているそうです。
その『みつきうまし祭り』の会場に5・6年生がアクリル板に描いたアート作品が展示されました。子どもたちの夢や希望が描かれた作品を鑑賞していると心が温かくなりました。