野焼き体験(5・6年生)
縄文時代には、熱を閉じ込める窯がなかったので、粘土で作った土器を焼くには野焼きという方法で焼き上げていました。
今日、5・6年生は図工の時間に作った土器や埴輪を野焼きしました。土器として使用するには600度以上で焼く必要があるそうです。
子どもたちは、焼き上がりを楽しみに、クラスごとに交代で火の管理を行い、朝から下校時刻までかけて焼き上げました。
自分だけの手作り土器や埴輪が完成しました。